東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター坂田ステーション

魚類行動生態学研究室

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魚類行動生態学研究室の研究テーマ


魚類行動生態学研究室へようこそ.

 この研究室は魚類の繁殖戦略,性の可塑性,社会構造,性選択,生活史等について行動生態学的手法を用いて研究しています.本研究室の大きな特色は研究フィールドに隣接しているため,潜水して実際に魚類の生態を観察することです.さらに飼育施設も充実しているので,野外観察ができない面については飼育実験によって補います.

 もっとも力点を置いているのが性転換をする魚類の研究です.館山にはベラ科オハグロベラ,ホンベラ,カミナリベラ,ニシキベラ,キュウセン,コチ科セレベスゴチ,トラギス科コウライトラギスといった雌雄同体魚が多く生息しているので,これらの種を中心に研究を展開しています.双方向性転換をするベニハゼ属やイレズミハゼ属は配偶システムと脳内ホルモンの両面から研究を進めています.
 また性転換しない魚も研究対象となります.縄張り構造が興味深いスズメダイ科セダカスズメダイ,雄が巣作りをして子供を育てるソラスズメダイ,ハゼ類等について研究することができます.

 


館山ステーション付近の海底