山内文部科学副大臣が重要文化財「明治丸」を視察しました
Last Update : 2009-04-24 15:45
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山内文部科学副大臣は4月22日、東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている「明治丸」(わが国に現存する唯一の鉄船で造船技術史上も貴重な存在として、昭和53年に国の重要文化財に指定)を視察しました。当日は、松山学長を始め大学関係者から明治丸の現状及び明治丸海事ミュージアム事業について説明を受けました。 明治丸は、明治7年に英国の造船所で灯台巡視船として建造され、数次にわたり明治天皇の御座乗船としても使用された船であり、国民の祝日「海の日」は明治天皇が明治丸で奥羽巡幸から横浜港に安着された7月20日に因んだものです。 明治丸海事ミュージアム事業は、海を目指す若者の育成に資するため、先端の海事技術を学ぶ「学びの場」や海事社会及び地域に開かれた大学としての「交流の場」を創出し、海運・造船等の海事産業への理解の促進と青少年の海事意識の啓発や海事文化の拠点形成を図ることを目的として本年3月に発足した事業であり、経年劣化の著しい明治丸の大規模修復と周辺環境整備を始め、資料館等の改修や展示品・情報ライブラリー等の整備を行うこととしています。 なお、本事業の実施にあたっては多くの資金が必要なことから、東京海洋大学では、同大学関係者はもとより、趣旨にご賛同いただける企業、法人、個人の方々より広く寄付を仰ぎ、同事業への支援をお願いしています。 |
![]() 明治丸を視察する山内文部科学副大臣 |
