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水圏生殖工学研究所(東京海洋大学)は魚を増やし育てる未来の生殖技術を研究する次世代研究所です。

研究所:東京海洋大学

東京海洋大学 品川キャンパス内

保全生物学分野COMPANY


保全生物学分野 組織

ストルスマン・カルロス・アウグスト(教授)(兼務)
山本洋嗣(准教授)(兼務)
市田健介(助教)


保全生物学分野 解説

水圏においても多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。そこで、本分野ではこれら水圏生物を増殖するための基礎として、生殖に関する生理・生態学的研究を広く進めます。

また、絶滅危惧種の生殖幹細胞を凍結保存しておけば、必要な際に適切な代理親となる魚種に凍結しておいた細胞を移植することで、いつでも必要な時に絶滅危惧種の卵や精子を得ることが可能になります。将来的にはあらゆる絶滅危惧種の生殖幹細胞を凍結した“生殖幹細胞バンク”の構築を目指しています。

バナースペース

水圏生殖工学研究所
(東京海洋大学)

<本部>
〒108-8477
東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 品川キャンパス内