東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター坂田ステーション

魚類行動生態学研究室

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魚類行動生態学研究室へ所属を希望する方へ

 潜水をして魚類について野外研究をしたい,という方にはピッタリの研究室です.特に社会構造,配偶システム,雌雄同体現象に興味を持っている方を歓迎します.

 ただし,潜水をすることが必須となるためCカードを取得していることが必要です.館山ステーションでは年度初めに潜水技能チェックを行い,安全潜水を目指しています.また実験所という空間の中で共同研究や生活することになるので同僚との協調性が求められます.特に野外研究では危険が伴うので互いに助け合うコミュニケーション能力が重要です.

 年度当初は教科書の輪読,英語文献の講読で基礎学力をつけます.夏はほぼ毎日,海に潜りひたすらデータをとります.秋にはデータをまとめ,魚類学会や動物行動学会で研究発表します.その後,4年生は卒業論文,博士前期課程2年生は修士論文をまとめます.

 他大学から大学院を受験することを考えている方は事前に必ず担当教員に連絡を取り,見学に来てください.そうでないと受験できません.受験の手続きについては下記のURLを参照してください.

大学院 海洋科学技術研究科 入学案内
http://www.kaiyodai.ac.jp/admission-cms/103/index.html

館山での生活

 私たちの研究室では,主にここ館山湾でデータ採集を行うので,メンバーは全員館山で生活をしています.館山ステーションには「研究棟」「飼育棟」そして「宿泊棟」があります.所属する学生は多くの学生が「宿泊棟」あるいは館山市内にアパートを借ります.宿泊棟の家賃はガス・水道・電気・インターネット全て込みで1日200円ととても経済的です.夏場になると実習生も宿泊棟で宿泊するために多少にぎやかになる以外は,冷蔵庫・洗濯機・炊事用具全てそろっているために不便なことはありません.風呂場も男女別,部屋も1・2階は男子,3階は女子で,個室でプライバシーも守られています(部屋が足りない場合は相部屋になることもあります).

 食料品等の買い物については,約8 km先にセブン・イレブン,15 km先にジャスコと,車や自転車が無いと結構大変なので自家用車を持っている人もいます.もし車を持つことが困難であれば,先輩の車に便乗してください.

 館山という大学から約130 kmも離れた地での生活における不安要素である「授業」(特に修士課程)についてです.品川と館山を毎週往復するのは大変なので多くは集中講義で単位を確保しています.これだと一往復で済みますし,数日間まとまったスケジュールで単位がもらえます.効率的な単位取得については先輩に聞いてください.

 館山では,研究以外でも自然を利用して釣り・BBQ等が楽しめます.他の学生生活とは一風変わった学生生活を送りたいという人にはかなりオススメです.