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平成17年度第3回(H17.12.14 10:00~)

Last Update : 2006-03-31 12:14

平成17年度国立大学法人東京海洋大学 第3回経営協議会議事要録

日時 平成17年12月14日(水) 10時00分~12時05分
場所 東京海洋大学楽水会館大会議室
出席者 髙井学長、稲束委員、河野委員、島田委員、田畑委員、寺島委員、中須委員、吉田委員、桑島理事、岡本理事、澤田理事、松山海洋科学部長、大津海洋工学部長、竹内海洋科学技術研究科長、渡部事務局長
オブザーバー 峰監事

議事

審議事項

1 人事院勧告(平成17年度)の対応について

学長から、平成17年度の人事院勧告の対応として、役員報酬を資料1「国立大学法人東京海洋大学役員報酬規則の一部改正(案)新旧対照表」のとおり改定したい旨、説明があり、審議の結果、原案どおり承認した。
なお、職員の平成17年度の給与の改定等については、12月1日以降適用できるよう職員組合等と交渉を行っている旨、説明があった。
また、平成18年度からの給与制度の大幅な見直しへの対応については、改めて提案させていただきたい旨、補足説明があった。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 人件費削減等、運営費交付金の減額への対応について、執行部として指針を示さないといけないのではないか。
2 特別昇給の実施について

学長から、資料2「特別昇給の定数について」等により、平成17年度の特別昇給を定数の範囲内で実施したい旨、説明があり、原案どおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 公平感がないといけないので、成績とか、困難な仕事の度合い等により適切に評価し、実施されることを望む。

報告事項

1 東京海洋大学次期学長候補者の決定について

学長から、資料3「公示 国立大学法人東京海洋大学次期学長候補者の選考について」により、11月9日に行われた学長選考会議で次期学長候補者が決定したことについて報告があった。
続いて、田畑委員から、根本学長選考会議議長(本日欠席)からの新学長及び大学への期待として「総合的人間教養教育の充実」を推し進めること等のコメントが紹介された。

2 平成17年度年度計画に係る中間実績報告書兼自己評価書について

桑島理事から、資料4「平成17年度年度計画に係る中間実績報告書兼自己評価書(平成17年11月 東京海洋大学自己点検・評価委員会)」により、平成17年9月末現在で年度計画の中間時点での進行状況を自主的に点検・評価した結果をまとめた旨、報告があった。
続いて学長から、この中期計画は、6年間かけて行う作業であるが、現在の経済状況を考えると計画していたものの実現が難しい項目もあるので、計画の変更等フレキシブルに対応していきたい旨、補足説明があった。
委員からの主な意見は、以下のとおり。

  • 1年の計画の中で、半分が経過した段階で「年度計画を十分に実施できていない」という評価が多いように感じる。できるだけ早く取り組んだ方がよいのではないか。
  • 任期制については、5、10年後に何をしたか評価していかないと大学の活性化にならないのではないか。
  • 海洋大は、水産大と商船大が統合して出来た大学であり、水産、商船学以外の新しい分野の実施状況、評価はどうなっているのか。
  • 今までは「海洋」だけでは予算がとれなかったが、政府予算編成の動き等をつかんで予算要求すれば、予算が取りやすいのではないか。
  • 海洋政策とか、海の問題などの会議に出るとタイやメキシコ等で本学の卒業生(留学生)が活躍している。本学で水産を学び、母国に帰り、資源、環境などの国のニーズに沿った政策を学んでいる。そういう卒業生に対して大学で教えてもらうとかの受け皿を設けてはどうか。
  • 大学としての自己点検とは別に、教職員自らが自己点検するシステムは行っていないのか。民間企業なら、自己点検シート等により自らが行っているものである。
  • 学長選考の理由として2つの大学が統合の実を上げることが示されているので、統合の効果をどのようにあげていくのか、何か具体的な目的を掲げて、毎年、評価するようなことを検討してほしい。
  • ロジスティクスの機能は、大学として具体的にどのような視点で生かされているのか。
3 寄附講座開設期間の更新について

学長から、資料5「大学院寄附講座の開設期間更新について」により、ヘルスフード科学寄附講座の開設期間更新の申請について、報告があった。
なお、事前に外部の評価委員も入って行った点検評価の報告書を寄附者に提出した旨、補足説明があった。

4 アスベスト対応について

事務局長から、資料6「吹き付けアスベスト調査結果について」により学生寮、職員宿舎を含むすべての建物について、アスベスト等使用実態調査を行った結果、資料のとおり建物のうち3,902㎡にアスベストが使用されていることが判明した。文部科学省にも報告しており、国のアスベスト除去工事の補正予算の対象となる旨、説明があった。
なお、今後の措置については、下欄のとおり、アスベスト除去工事、健康診断の実施を行うこととしたい旨、説明があった。
また、船舶については、神鷹丸はドックの際、アスベストが使われていることが確認されたので、学内の補正予算により除去工事を行っており、その他の船舶については現在、調査中である旨、補足説明があった。
委員からの主な意見は、以下のとおり。

  • アスベストも大事だが、耐震性についてはどのような状況か。

意見交換

1 中長期的な経営戦略・方針等について

以下について、大学側から資料を説明した後、本学の中長期的な経営戦略・方針等について、意見交換を実施した。

  • 資料7-1 中期計画期間中の事業予算の推計
  • 資料7-2 中期計画期間中の効率化影響額に対する効率化対応額について(推計)
  • 資料8 外部資金の受入状況について
  • 資料9 施設の老朽化の現状と予測
  • 資料10 国立大学と私立大学の授業料等の推移

委員からの主な意見は、以下のとおり。

  • 効率化係数1%対応として22人を削減した場合、教育研究制度を維持するためにどのような工夫をするかが大切である。

以上

配付資料

  • 国立大学法人東京海洋大学役員報酬規則の一部改正(案)新旧対照表(資料1)
  • 特別昇給の定数について(資料2)
  • 公示 国立大学法人東京海洋大学次期学長候補者の選考について(資料3)
  • 平成17年度年度計画に係る中間実績報告書兼自己評価書(資料4)
  • 大学院寄附講座の開設期間更新について(資料5)
  • 吹き付けアスベスト調査結果について(資料6)
  • 中期計画期間中の事業予算の推計(資料7-1)
  • 中期計画期間中の効率化影響額に対する効率化対応額について(推計)(資料7-2)
  • 外部資金の受入状況について(資料8)
  • 施設の老朽化の現状と予測(資料9)
  • 国立大学と私立大学の授業料等の推移(資料10)
  • 東京海洋大学が紹介された新聞記事・雑誌・TV番組

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