東京海洋大学

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平成20年度第2回(H20.6.16 15:00~)

Last Update : 2009-03-31 06:16

平成20年度国立大学法人東京海洋大学 第2回経営協議会議事要録

日時 平成20年6月16日(月) 15時00分~17時10分
場所 東京海洋大学楽水会館大会議室(品川地区)
出席者 髙井学長、石井委員、田畑委員、寺島委員、當眞委員、徳田委員、中須委員、根本委員、岡本理事、和泉理事、今津理事、垣添理事、小川海洋科学部長、鶴田海洋工学部長、賞雅大学院海洋科学技術研究科長、松岡事務局長
陪席 堀口監事、清水監事

議事

審議事項

1 学長候補適任者の推薦について

学長から、資料1-1~資料1-5に基づき、学長選考会議からの依頼及び選考日程について説明があり、学長候補適任者2人を学外委員の協議に基づき推 薦願いたいとの発言があった。学長の発言を受け、寺島委員から協議方法についての提案があり、協議の場を複数回設けることとした。
また、学長から、協議のまとめ役として徳田委員を推薦する提案があり、承認した。

2 平成19事業年度に係る業務実績評価及び中期目標期間に係る業務実績評価について

岡本理事から、評価関連参考資料、資料2-1~資料2-7及び資料3に基づき、大学機関別認証評価の自己評価(審議事項3)と併せて説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 海洋大を出た学生は非常に良いと社会から評価されるような人材を育ててほしい。海洋大の教養教育は、大学の特性である「自然(海洋)との共生」を生 かしたものであるべきである。人格形成のために、旧大学の伝統を継承しつつ、知育・徳育・体育に美育を加えた総合的な教養教育をお願いしたい。全体的に見 ると良い内容だと思う。
  • 海洋大には海洋の問題に対する専門性と総合性が求められる。また、海洋基本計画の受皿として期待されている。「海に関する唯一の総合大学」という自 負もあると思うので、我々が目指すものを明確にし、それに向かって進んでいるところを打ち出してほしい。評価のプレゼンテーションでも、優れた点は大げさ なくらいに強調し、世の中の潮流を踏まえて焦点を当てた説明をしてはどうか。
  • 数値で説明する方が分かりやすい。とくに経営面は定量的に説明することが重要だと思う。
  • 最近はうつ病等の問題が社会的な問題になっている。学生支援において、心のケアにどのように取り組んでいるか。
  • 練習船教育については原油高騰で大変だと思うが、船は航行するだけが活用法ではなく、錨泊して燃料消費を減らしながら教育の場を作ることも可能だと 思う。知育・徳育・体育・美育の格好の場であり、海洋大はそのような場に恵まれている。昨今の原油高騰は並大抵の節減では解決できないが、実習はなくさな いでほしい。教育に帆船を使用するのは、思いやりの心や団結心を育むことができ、大変有効だと思う。

上記の質問に対し、岡本理事及び海洋工学部長から、以下のとおり説明があった。

  • 学生の心のケアについて、両キャンパスに専門のカウンセラーを各1人配置している。カウンセラーの相談日を学生に通知しており、学生が相談しやす く、かつ、相談内容を守りやすいよう、相談場所にも配慮している。また、カウンセラーの前に保健管理センターの医師や看護師に相談することもできる。
  • 海洋工学部では、悩みが深くなる前段階の状況を見極めるためにGPA制度を導入し、教員が学生と直接面談するようにしており、学生の生活面でも成果が上がっていると思う。
3 大学機関別認証評価の自己評価について

審議事項2(平成19事業年度に係る業務実績評価及び中期目標期間に係る業務実績評価について)と併せて説明を行い、審議の結果、原案のとおり承認した。

4 平成19年度の決算について

今津理事から、資料4-1~資料4-7に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

5 平成21年度概算要求事項について

今津理事から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

6 目的積立金使用計画について

今津理事から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 建物の耐震整備については、専門家による報告書があった方が良い。早急に対応するべきである。

報告事項

1 平成19年度収入・支出状況(3月末現在)について

今津理事から、資料7に基づき、平成19年度収入・支出状況について報告があった。

2 平成19年度資金管理実績の報告について

今津理事から、資料8に基づき、平成19年度資金管理実績について報告があった。

3 その他
  1. 明治丸海事ミュージアム事業運営会議について
    今津理事から、運営会議の委員として、田畑委員及び當眞委員に参画を依頼し承諾を得た旨の報告があった。併せて、外部委員に吉田卓也氏(東京商船大学名誉教授)及び関根 博氏(日本郵船(株)常務経営委員)が決定したことが報告された。
  2. その他
    委員から、次のような意見があった。
    • 旧大学からの流れ、DNAを鑑みるに、女子学生を含めた大学の姿があまり見られないように思う。新しい大学の在り方として、良い伝統を受け継ぎなが らも女性が学生生活を楽しく送れるような配慮をお願いしたい。細かい点では女子トイレ増設や利用しやすい医務室等、設備面や予算面での充実も検討していた だきたい。また、女子学生が、卒業後にどのような将来像を作っていくのかも興味がある。男性だけでなく女性のための大学でもあってほしい。女性に対して エールを送りたいと思う。
    上記の意見に対し、学長から、以下のとおり説明があった。
    • 学生寮での女性フロアを増設する等、女子学生に対して出来るだけ配慮した取組は進めているが、学部によって女子学生の比率が違うこともあり、まだ充分ではない。学生からの要望もあるので早急に整備を進める予定である

以上

配付資料

平成20年度第1回経営協議会議事要録

  • 資料1-1 学長候補適任者の推薦について(依頼)
  • 資料1-2 学長の職務等について
  • 資料1-3 学長選考日程
  • 資料1-4 国立大学法人東京海洋大学学長選考等規則
  • 資料1-5 国立大学法人東京海洋大学学長の任期に関する規則
  • 追加資料 (評価関連参考資料)大学法人評価の要点
  • 資料2-1 平成19事業年度に係る業務の実績及び中期目標期間(平成16~19事業年度)に係る業務の実績に関する報告書(案)
  • 資料2-2 平成19事業年度に係る業務の実績及び中期目標期間(平成16~19事業年度)に係る業務の実績に関する報告書(資料編)(案)
  • 資料2-3 学部・研究科等の現況調査表(教育)(案)
  • 資料2-4 学部・研究科等の現況調査表(研究)(案)
  • 資料2-5 学部・研究科等を代表する優れた研究業績リスト(案)
  • 資料2-6 中期目標の達成状況報告書(案)
  • 資料2-7 重点的に取り組む領域説明書(案)
  • 資料3 大学機関別認証評価自己評価書(案)
  • 資料4-1 平成19年度決算のポイント
  • 資料4-2 平成19年度貸借対照表等(対前年度比較)
  • 資料4-3 第4期事業年度財務諸表
  • 資料4-4 第4期事業年度決算報告書
  • 資料4-5 第4期事業年度事業報告書
  • 資料4-6 独立監査人の監査報告書
  • 資料4-7 監事の第4期事業年度財務諸表及び決算報告書に関する意見書
  • 資料5 平成21年度概算要求事項について(案)
  • 資料6 平成20年度目的積立金使用計画(総表)(案)
  • 資料7 平成19年度収入・支出状況(3月末現在)
  • 資料8 平成19年度資金管理実績報告書

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