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平成20年度第3回(H20.9.26 13:30~)

Last Update : 2009-03-31 09:26

平成20年度国立大学法人東京海洋大学 第3回経営協議会議事要録

日時 平成20年9月26日(金) 13時30分~15時40分
場所 東京海洋大学越中島会館セミナー室(3)(越中島地区)
出席者 髙井学長、石井委員、小平委員、田畑委員、寺島委員、徳田委員、中須委員、岡本理事、和泉理事、今津理事、小川海洋科学部長、鶴田海洋工学部長、賞雅大学院海洋科学技術研究科長、松岡事務局長
陪席 堀口監事

議事

審議事項

1 平成20年度学内配分予算(第1次)補正について

今津理事から、資料1に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 今回の補正予算により、当初の活動予定に対する重油高騰の影響を補えるのか。
  • 補正予算の財源である学長裁量定員分について、当初は何人分を留保していたのか。また教員の場合、教員全体に占める割合はどのくらいか。

上記の質問に対し、学長及び財務課長から、以下のとおり説明があった。

  • 重油価格の推移から判断すると、今回の補正額で補えると考えている。
  • 学長裁量定員は、教員10人分、事務職員3人分の人件費を留保しており、教員分は教員全体の約5%を占めている。
2 目的積立金使用計画について

今津理事から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 本計画の後の使途も、すでに計画されているのか。
  • 目的積立金は、今年度末までに支出しなくてはならないのか。

上記の質問に対し、学長から、以下のとおり説明があった。

  • 目的積立金の使途については、各部局から要望が数多くあるが、今後も教育・研究改善経費として全体のバランスを考慮しながら検討する。
  • 第1期中期目標期間の目的積立金は、第1期の最終年度である来年度末までは支出できる。その年度を超えた繰越しについては、まだ明確な見解は示されていないが、難しいのではないかと言われている。
3 品川キャンパス土地処分収入の使途について

岡本理事から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 次回予算があれば、大学の看板を見栄えの良い物に変える等、広報面の充実に充ててほしい。
  • 建物の管理経費は、年間どの程度の額を見込んでいるか。
  • まず、キャンパス全体の将来計画又は大学の将来構想があって、臨時的な収入があればその計画に沿って整備を行うのが、本来の流れであるが、本案は将来構想を踏まえての計画には思えない。全体的な構想がなければ、せっかくの建物が無駄になるということにもなりかねないので、将来構想の作成を急いでほしい。

上記の質問に対し、学長から、以下のとおり説明があった。

  • 建物の管理経費については、建物面積の増加が運営費交付金の算定に反映される見込みである。
4 東京海洋大学学業優秀学生奨学金制度について

学長及び岡本理事から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 事前に奨学金があることを周知し、学生に奮起させるのか。それとも試験等の結果として奨学金を支給するのか。
  • 奨学金は、あくまでも資金運用益のみを原資とするのか。
  • 奨学金に上限を設けているが、どのような場合に上限額より下回ることになるのか。
  • 国家公務員として就職しない場合でも、Ⅰ種試験合格者には奨学金を支給するのか。
  • 授業料免除の制度は、本学に整備されていないのか。それとも授業料等の免除のほかに奨学金を支給するということか。
  • 奨学金を受けることに対して、学生の自覚を促すため、支給の際に何らかの式典を開催する方が良いと思う。

上記の質問に対し、学長及び岡本理事から、以下のとおり説明があった。

  • 今年度の途中から制度を運用するので、今年は十分に周知できないが、次年度は年度当初に周知し、学生に奮起してもらいたいと考えている。
  • 本制度の原資は、資金運用益のみを考えている。
  • 原資となる資金運用の結果によっては上限を下回る額になることもあり得る。ただし、上限額は、毎年見込むことができる運用益の額から算出している。
  • 国家公務員にならなくても、国家公務員試験に合格した者全員に支給する予定である。
  • 入学料や授業料の免除制度は既に整備されているが、そのほかに奨学金制度を整備するものである。

報告事項

1 学長候補適任者の推薦について(経営協議会推薦分)

学長から、資料5に基づき、学外委員の協議による学長候補適任者を学長選考会議に推薦した旨の報告があり、引き続き、まとめ役の徳田委員から、協議の経緯について説明があった。また、学長選考会議議長の寺島委員から、学長選考会議が各適任者に対し意向を確認し、学長に報告した旨の報告があった。

2 平成19年度に係る業務の実績に関する評価結果について

学長から、資料6に基づき、業務実績の評価結果について、国立大学法人評価委員会から原案が提示され、「中期目標・中期計画の達成に向けて順調に進んでいる」と評価された旨の報告があった。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 海洋が抱えている問題は非常に幅広く、総合的な対応が求められており、海洋大には社会から大きな期待が寄せられている。そのニーズに対する結果が求められるので、社会に説明できるように活動の充実を図ってほしい。
  • 海洋大に留学した卒業生が、アジア諸国において専門以外の分野でも活躍している。卒業生の活動に関する追跡調査や、セミナーの講師として卒業生を招へいする等の取組を行い、それを通じて、海洋大の教育に何が求められているのかを把握してはどうか。
3 平成19事業年度財務諸表の承認について

今津理事から、資料7に基づき、平成19事業年度財務諸表が承認された旨の報告があった。

4 平成21年度文部科学省概算要求について

今津理事から、資料8に基づき、文部科学省が提出した平成21年度概算要求の概略について報告があった。

5 品川キャンパス土地の一部売り払いに係る契約締結について

今津理事から、資料9に基づき説明があり、品川キャンパスの土地の一部売り払いについて契約を締結した旨の報告があった。

6 目的積立金使用状況報告について

今津理事から、資料10に基づき、平成19年度の目的積立金使用状況について報告があった。

7 平成20年度収入・支出状況(7月末現在)について

今津理事から、資料11に基づき、7月末現在の収入・支出状況について報告があった。

8 平成20年人事院勧告について

学長から、資料12-1~資料12-2に基づき、平成20年人事院勧告の概略について報告があった。

9 その他
  1. 次期中期目標の策定について
    学長から、次期中期目標の策定にあたり、学外委員及び監事(前任者を含む。)に意見を照会しているので、よろしくお願いしたいとの報告があった。

以上

配付資料

平成20年度第2回経営協議会議事要録

  • 資料1 平成20年度学内配分予算(第1次)補正について(案)
  • 資料2 平成20年度目的積立金使用計画(総表)(案)
  • 資料3 品川・越中島キャンパス施設整備工事(案)(品川キャンパス土地処分収入の使途について)
  • 資料4 東京海洋大学学業優秀学生奨学金規則
  • 資料5 学長候補適任者の推薦について(回答)
  • 資料6 国立大学法人東京海洋大学の平成19年度に係る業務の実績に関する評価結果(原案)
  • 資料7 平成19事業年度財務諸表の承認について(通知)
  • 資料8 平成21年度一般歳出の概算要求基準の考え方 他
  • 資料9 品川キャンパス土地の一部売り払いに係る契約締結について
  • 資料10 平成19年度目的積立金使用状況報告(総表)
  • 資料11 平成20年度収入・支出状況(7月末現在)
  • 資料12-1 給与勧告の骨子
  • 資料12-2 勤務時間に関する勧告の骨子

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