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平成21年度第3回(H21.12.18 10:00~)

Last Update : 2010-03-31 12:18

平成21年度国立大学法人東京海洋大学 第3回経営協議会議事要録

日時 平成21年12月18日(金) 10時00分~11時30分
場所 東京海洋大学第一会議室(品川地区)
出席者 松山学長、石井委員、今脇委員、小池委員、田畑委員、寺島委員、當眞委員、徳田委員、中須委員、 竹内理事、今津理事、苦瀬理事、垣添理事、小川海洋科学部長、鶴田海洋工学部長、 賞雅海洋科学技術研究科長、鈴木事務局長
事務担当者 小池総務部長、村野財務部長、和田学務部長ほか事務関係者

議事

審議事項

1 代替職員の就業等に関する規則(案)の制定について

今津理事から、資料1に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 代替期間は最大1年間なのか。
  • 今まで休業中はどのように対応していたのか。

上記の質問に対し、今津理事から、以下のとおり説明があった。

  • 代替期間は休業する職員の申請に合わせることになる。
  • 今までは非常勤職員を充てていたが、労働の制約等があった。この制度により常勤職員を充てることができるようになる。
2 昇給(平成22年)の取扱いについて

今津理事から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

3 平成20事業年度の決算剰余金を目的積立金とすることについて

今津理事から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 工事関係の計画の支出は今年度中に間に合うのか。

上記の質問に対し、学長、今津理事及び財務部長から、以下のとおり説明があった。

  • 前回の経営協議会で承認済の計画については、既に執行や準備の段階にある。また、今回の計画も、文部科学大臣による決算剰余金の承認があればすぐに着手できるよう事前準備を進めているので、3月末には完了する見込みである。
4 重要な財産を譲渡する計画について

今津理事から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 譲渡予定の小型船舶は減価償却済のようだが、売却の見込みはあるのか。無償譲渡もあり得るのか。
  • 当該小型船舶はまだ使用できるのか。

上記の質問に対し、学長及び財務部長から、以下のとおり説明があった。

  • 今回の小型船舶については、廃棄処分するよりは経済的であると考えている。
  • 当該小型船舶は修理しなければ使用できないものであり、代わりの小型船舶を購入している。
5 東京海洋大学海洋観測支援センターの設置について

竹内理事から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 観測支援とは、他機関が海洋観測活動を行うことを支援するという意味か。
  • 新たに人員や設備を整備する経費はどのように確保するのか。このような仕組みは維持管理に費用がかかるので、予算措置をきちんと行う必要がある。
  • この事業が採択されるまでは、どのような体制で観測支援を行っていたのか。

上記の意見等に対し、学長及び竹内理事から、以下のとおり説明があった。

  • 観測支援は、本学の練習船における支援が中心になる。
  • 雇用や設備の経費については概算要求中であるが、予算配分がない場合は、事業規模を考えながら本学で予算措置することになる。また、観測設備の学内共同利用等も今後検討する必要があると考えている。
  • 従前は、教員や大学院生等がボランティアで、船の乗組員の支援を得て行っていた。今後は、企業や研究機関の支援も得ながら体制を整えたいと考えている。

報告事項

1 書面審議の結果報告について

今津理事から、資料6に基づき、職員給与規則等の改正が承認された旨の報告があった。

2 職員就業規則等の改正について

今津理事から、資料7に基づき、職員就業規則等の改正を検討しており、次回審議予定であるとの説明があった。

3 平成20年度に係る業務の実績に関する評価結果について

竹内理事から、資料8に基づき、国立大学法人評価委員会による平成20年度業務実績に関する評価結果について報告があり、1項目が「中期目標・中期計画の達成に向けて特筆すべき状況にある」、その他の項目が「順調に進んでいる」と評価された旨の説明があった。
委員からの主な質問は、以下のとおり。

  • 課題として指摘された「随意契約の見直しが計画通りに実施されていない」とはどういうものか。

上記の質問に対し、財務部長から、以下のとおり説明があった。

  • シルバー人材センターに委託していた一部の事業を競争入札できるとして計画していたが、運営している地方公共団体から民業圧迫になるので入札に参加できないという回答があり、一般競争に移行できなかったものである。
4 平成21年度収入・支出状況(9月末現在)について

今津理事から、資料9に基づき、9月末の収入・支出状況について報告があった。

5 学生に対する経済支援について

苦瀬理事及び竹内理事から、資料10に基づき、学生に対する経済支援の実施と支援状況について報告があった。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • この経済支援の原資は何か。
  • 学生の退学理由について、経済支援があっても退学せざるを得ない等、最近の傾向の統計を取っているか。
  • 以前から経済的困窮を理由に退学する学生はいたはずで、従前の授業料免除や日本学生支援機構の支援だけでは間に合わないのだろうと思われる。いろいろな対象の奨学金制度を作るよりも、その点に関する対策として長く使える制度を作る方が良いように思う。

上記の意見等に対し、学長、苦瀬理事及び学務部長から、以下のとおり説明があった。

  • 今回は緊急だったので、運営費交付金を原資にした。本学には、この他に、余裕金を運用した成果で奨学金を給付する制度もある。
  • 退学理由の統計は取っていないが、やはり経済的困窮が目立つ。今後の方策を改めて考えていきたいと思っている。
  • 今回は緊急対策であり、奨学金交付までを支援するつなぎ的な奨学金等、継続的な学生支援の在り方については、今後の検討課題だと考えている。
6 国立大学法人東京海洋大学男女共同参画行動宣言について

竹内理事から、資料11に基づき、男女共同参画に関する大学の取組として「行動宣言」を出し、併せて、11月に女子学生のためのキャリアパスセミナーを開催した旨の報告があった。

7 平成21年度学位記授与式及び平成22年度入学式について

学長から、資料12に基づき、平成21年度学位記授与式及び平成22年度入学式の日程について説明があった。

8 その他
  1. 行政刷新会議「事業仕分け」について
    学長から、資料13に基づき、行政刷新会議「事業仕分け」のうち国立大学法人関連の仕分け結果について説明があった。併せて、平成21年度第1次補正予算の執行停止による本学への影響について説明があった。
  2. 10月から12月の主な行事報告について
    学長から、資料14に基づき、前回経営協議会以降の主な行事について報告があった。

以上

配布資料

平成21年度第2回経営協議会議事要録

  • 資料1 国立大学法人東京海洋大学代替職員の就業等に関する規則(案)
  • 資料2 昇給(平成22年)の取扱いについて(案)
  • 資料3 平成21年度目的積立金使用計画(平成21年12月18日現在)
  • 資料4 重要な財産を譲渡する計画について(案)
  • 資料5 東京海洋大学「海洋観測支援センター」の設置について(案)
  • 資料6 経営協議会議事要録(書面審議) 他
  • 資料7 就業規則改正等(案)要旨
  • 資料8 平成20年度に係る業務の実績に関する評価の結果について(通知) 他
  • 資料9 平成21年度収入・支出状況(9月末現在)
  • 資料10 東京海洋大学経済支援給付制度要項 他
  • 資料11 国立大学法人東京海洋大学男女共同参画行動宣言
  • 資料12 平成21年度東京海洋大学学位記授与式日程等(案) 他
  • 資料13 行政刷新会議WG「事業仕分け」評価結果について(第3WG)
  • 資料14 主な行事報告(平成21年10月~平成21年12月)

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