東京海洋大学

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平成23年度第2回(H23.9.28 14:00~)

Last Update : 2011-10-26 14:44

平成23年度国立大学法人東京海洋大学第2回経営協議会議事要録

日時 平成23年9月28日(水) 14時~16時
場所 東京海洋大学白鷹館多目的スペース1(品川地区)
出席者 松山学長、會田委員、石井委員、白須委員、小池委員、田畑委員、寺島委員、當眞委員、徳田委員、根本委員、竹内理事、 苦瀬理事、今津理事、垣添理事、小川海洋科学部長、鶴田海洋工学部長、賞雅海洋科学技術研究科長、飯澤事務局長
陪席 河野副学長
事務担当者 沼口総務部長、村野財務部長、杉本学務部長 ほか事務関係者

議 事

審議事項

1 東京海洋大学基金趣意書について

学長から、資料1に基づき、東京海洋大学基金趣意書(案)及びパンフレット(案)について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 目標額を設定したほうがよいのではないか。継続的に寄附を募る基金としても、使用する目的や必要な額の説明があったほうが寄附しやすいものである。
  • 寄附をする側としては、会社の業績は毎年度変化し寄附できる時とできない時があるので、継続的に依頼してもらいたい。また、基金の使途、成果等についての報告をしてもらいたい。

上記の質問に対し、学長から、以下のとおり説明があった。

  • 目標額の設定について、早急に検討したい。
  • 基金の使途等、決算について、きちんと報告していきたい。

報告事項

1 学長候補適任者の推薦について

学長から、資料2に基づき、学長候補適任者の推薦について、学外委員の協議のとりまとめ役を小池委員に依頼したことの報告があり、続いて小池委員から、学外委員の協議について経緯と結果の報告があった。引き続き、学長から、学外委員の協議結果を受け、9月5日付けで経営協議会議長から学長選考会議議長へ回答した旨の報告があった。

2 平成24年度予算の概算要求について

今津理事から、資料3に基づき、平成24年度概算要求の現在の状況について報告があった。

3 平成23年度予算執行上の課題について

今津理事から、資料4に基づき、平成23年度予算執行上の課題について報告があった。

4 平成23年度収入・支出状況(8月末現在速報版及び7月末現在)について

今津理事から、資料5に基づき、平成23年度の収入・支出状況について報告があった。また、今後は大学全体の合計を示した速報版及び事項ごとの内訳を示した詳細版の報告を行う旨の説明があった。

5 役員の報酬等及び職員の給与の水準の公表について

今津理事から、資料6に基づき、平成22年度の役員の報酬等及び職員の給与の水準について報告があった。

6 その他
  1. 小型船舶の譲渡の検討について
    今津理事から、参考資料1に基づき、小型船舶「おおわし」・「おおたか」の譲渡の検討についての説明があった。
  2. 東日本大震災で被災した平成24年度東京海洋大学学部入学試験志願者への特例措置について
    学長から、参考資料2に基づき、東日本大震災で被災した平成24年度東京海洋大学学部入学試験志願者への特例措置について説明があり、10月中旬に関連の規則制定について書面審議を予定している旨の説明があった。

意見交換

1 東日本大震災復興支援について

学長から、東日本大震災復興支援について意見交換を行いたいとの発言があった。引き続き、竹内理事から、資料7に基づき本学の東日本大震災復興支援の取組について説明があり、意見交換を行った。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 意欲的な取り組みであり、ぜひ進めていただきたい。
  • 大学の目指すべき重要なファクターは、人材教育と研究であるが、復興のための多面的な要請を受けて教育がおろそかにならないようにマネージしていただきたい。
  • 未曾有のクライシスに対する社会的な貢献、国益に対する貢献といったことを学生たちに教えるにはまたとない機会だと思う。それと本来あるべき教育、教養教育をしっかり教え込んでいく必要がある。天然に学べということで、今回災害から学ぶべきところがあるし、勤労から学ぶ、古典に学ぶ、スポーツに学ぶ、芸術に学ぶ、といったことを海洋大学でぜひやっていただきたいので、今回の支援策を通して、学生たちが本当に育っていく配慮がされるべきと思う。
  • プロジェクトのタイトルには、復旧ではなく復興という言葉だけが使われているが、そこに何か新しいことを含めたプロジェクトにする強い思いを感じる。他方、地元はまず復旧という面があるので難しい面もあるが、頑張っていただきたい。
  • プロジェクトの表題は「過疎・高齢化に適応した」となっている。中長期的なものを目指している良いタイトルだが内容とつながらない部分もあるのではないか。
  • 過疎化、高齢化する被災地をどう活性化し復興につなげるかという内容で筋は通っていると思うが、素直にそのようには読み取れないのではないか。また、水産物の利用加工の問題が重要なので、うまく入れていくのが大事ではないか。

上記の意見に対し、竹内理事及び学長から、以下のとおり説明があった。

  • 大学が取り組むものなので、ただ元に戻すだけでなく新しいものを創っていかなくてはならない。プロジェクトは、当初、短期間でまとめたものであったので、その後の被災地の復旧の状況、これまでの調査の結果、いただいたご意見等を踏まえて見直していきたい。
  • 震災は、本学と密接に関係する町、村で起きた。各教員の活動への支援など、すぐにできることを行いつつ、大学として教育研究を行う本分を果たしながら、しっかりとした支援ができるようにこれまで検討してきた。いただいたご意見を踏まえて、本学の特徴を出しながら、海のことをやってきた大学としての使命感を持って、できることを全力でやっていきたい。今後もご指導いただければありがたい。

以 上

配布資料

平成23年度第1回経営協議会議事要録

  • 資料1 東京海洋大学基金趣意書(案) 他
  • 資料2 学長候補適任者の推薦について(回答)
  • 資料3 平成24年度予算の概算要求組替え基準について 他
  • 資料4 平成23年度予算執行上の課題について
  • 資料5 平成23年度収入・支出状況(8月末現在)【速報版】 他
  • 資料6 国立大学法人東京海洋大学 役職員の報酬・給与等について(平成22年度分)
  • 参考資料1 小型船舶「おおわし」・「おおたか」について
  • 参考資料2 東日本大震災で被災した平成24年度大学入試センター試験の志願者への特例措置について(通知)
  • 資料7 東京海洋大学における東日本大震災復興支援への取組

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