東京海洋大学

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平成24年度第1回(H24.6.13 14:00~)

Last Update : 2012-07-03 18:06

平成24年度国立大学法人東京海洋大学第1回経営協議会議事要録

日時 平成24年6月13日(水) 14時~16時10分
場所 東京海洋大学白鷹館2階多目的スペース1(品川地区)
出席者 岡本学長、五十嵐委員、荻上委員、白須委員、田畑委員、當眞委員、根本委員、鶴田理事、小川理事、賞雅理事、 木村海洋科学部長、岩坂海洋工学部長、岡安海洋科学技術研究科長、飯澤事務局長
陪席 今脇監事、清水監事
事務担当者 沼口総務部長、本多財務部長、中里企画・評価課長ほか事務関係者

議事に先立ち、岡本学長から挨拶があった。引き続き、各理事、部局長及び新委員の紹介があり、各人から挨拶があった。

議 事

審議事項

1 学長選考会議委員の選出について

学長から、資料2に基づき、学長選考会議の構成について説明があり、審議の結果、経営協議会学外委員(国立大学法人東京海洋大学経営協議会規則第2条第1項第4号に定める委員)から次の4人を選出した。

  • 荻上委員
  • 田畑委員
  • 寺島委員
  • 當眞委員
2 平成23事業年度に係る業務の実績に関する報告書について

鶴田理事から、資料3-1~資料3-2に基づき、平成23事業年度に係る業務の実績に関する報告書について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 報告書の概要では、東日本大震災の被災地に対する復興支援活動は研究の欄に記載されているが、社会貢献の欄に記載するべきではないか。

上記の質問に対し、鶴田理事から以下のとおり説明があった。

  • 本学の東日本大震災に関する復興支援活動は、研究に関する取組みとしてだけではなく、社会貢献に関する取組みとしても業務実績報告書に記載している。提出までに記載内容や記載箇所を検討し、適宜修正を加えることとしたい。
3 平成23年度の決算について

鶴田理事及び財務部長から、資料4-1~資料4-4に基づき、平成23年度の決算について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 大学の運営が効率的に行われているかどうかの検証が必要である。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

  • そのような考え方で取組んでいきたい。無駄な時間等を減らし、それによって生じた資金等を可能な範囲で効率的に大学運営の活性化に反映させていく必要があると考えている。
4 平成25年度概算要求事項について

学長から、資料5に基づき、平成25年度概算要求事項について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

報告事項

1 経営協議会委員について

学長から、資料1に基づき、平成24年度の本学経営協議会委員について報告があった。

2 給与の臨時特例に関する対応について

鶴田理事から、資料6に基づき、給与の臨時特例に関する本学の対応状況について報告があり、併せて今後の予定等について説明があった。

3 平成23年度収入・支出状況(3月末現在)について

鶴田理事から、資料7に基づき、平成23年度の収入・支出状況について報告があった。

4 平成23年度資金管理実績の報告について

鶴田理事から、資料8に基づき、平成23年度の資金管理実績について報告があった。

5 外部資金の受入状況について

賞雅理事から、資料9に基づき、平成18年度から平成23年度における外部資金の受入状況の推移及び平成24年度の科学研究費助成事業の概況について報告があった。

6 その他
  • 東京海洋大学の将来構想の検討について

学長から、資料10に基づき、本学の将来構想の検討状況及び文部科学省の大学改革実行プランについて説明があり、引き続き、意見交換を行った。
委員からの主な意見等は、以下のとおり。

  • 的確な時代認識、普遍的な価値観の追及、そして、その価値観に通用する処方箋を編み出し、タイムスケジュールを作り、 PDCAサイクルによって実行することが必要である。また、大学は国際的に通用する人格を形成をする場でもあるので、自然との共存、勤労の価値、古典、スポーツ、芸術といった広範なテーマに基づくリベラルアーツを実際の科目にどのように落とし込んでいくかや、帆船教育や全寮制等により、全員で一つのことを協力しなければ達成できないということの意義を教えることが大切である。以上のことを実現するには、教育する立場の教員同士がお互いにクオリティを高めていくことが可能となるシステムがあるとよい。
  • 時代によって大学のミッションは変化するものである。2つの大学の統合の目的と統合してから現在までの評価と検証をすることで、社会が海洋大学に求めていることや、海洋大学がその求めに応えられているのかが分かり、大学改革のスタートとなると思われる。
  • 韓国の麗水で海洋と沿岸をテーマとした国際博覧会が開催されているが、麗水は旧水産大学時代から長い交流を持っている地域でもあるので、このような機会を足掛かりとしてもっと交流を深めていただきたい。
  • 大学改革実行プランに囚われすぎないようにして、学内で内容をしっかりと議論していただきたい。
  • 授業は15週の中で1単位45時間ということを守ればよく、15回実施しなければならないわけではない。実験・実習等も含めて、海洋大学に相応しいカリキュラムを組んでいただきたい。
  • 時代の変化によって、当然変わるべきところとそうでないところがある。東日本大震災の復興を含めて海洋分野に関する期待は大きい。また、他の大学よりも目的をしっかり持った学生が入ってくると思うので、その学生が学びやすい環境、研究しやすい環境は大事である。

上記の質問に対し、学長、木村科学部長、岩坂工学部長、岡安研究科長及び事務局長から以下のとおり説明があった。

  • まさに教育の力量が問われている。教員の教育力を向上させる何らかのシステムの構築は必要だと考えている。リベラルアーツ、帆船教育、全寮制の重要性については、実現が難しい面もあるが趣旨を生かせるような形で教育に反映していきたい。
  • 韓国との交流関係は今まで築き上げてきたものであり、行事への参加等によって今以上の信頼を築いていくことができると思うので、海洋大学としても何らかの対応をしたい。
  • 文部科学省の改革方針に本学なりの解釈をして大学改革を実行していきたい。
  • 社会等から本学への様々な要請がある中で、統合から8年が経過し、本学の在るべき姿を再度考える時期になっている。そういったことを見極めつつ対応したい。

以上

配布資料

平成23年度第5回経営協議会議事要録

  • 資料1 国立大学法人東京海洋大学経営協議会委員名簿(平成24年4月1日)
  • 資料2 国立大学法人東京海洋大学学長選考会議規則 他
  • 資料3-1 平成23事業年度に係る業務の実績に関する報告書の概要
  • 資料3-2 平成23事業年度に係る業務の実績に関する報告書(案)
  • 資料4-1 平成23年度決算の概要
  • 資料4-2 平成23事業年度財務諸表
  • 資料4-3 平成23事業年度決算報告書
  • 資料4-4 平成23事業年度事業報告書
  • 資料5 平成25年度概算要求事項について(案)
  • 資料6 給与の臨時特例制度の概要
  • 資料7 平成23年度収入・支出状況(3月末現在)【確定版】 他
  • 資料8 東京海洋大学資金運用状況
  • 資料9 東京海洋大学における科学研究費助成事業・共同研究・受託研究の推移(平成18年度~平成23年度) 他
  • 資料10 東京海洋大学の機能強化について 他

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