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平成30年度第5回(H31.3.18. 15:00~16:45)

Last Update : 2019-03-29 11:07

平成30年度国立大学法人東京海洋大学第5回経営協議会議事要録

日時

平成31年3月18日(月) 15時00分~16時45分

場所

東京海洋大学白鷹館 多目的スペース1(品川地区)

出席者

竹内学長、五十嵐委員、井手委員、井上委員、荻上委員、武藤委員、森委員、山本委員、渡辺委員、苫米地理事(兼 事務局長)、稲石理事、東海理事、宮原理事

オブザーバー 青山監事、久保田監事、神田副学長、和泉副学長、黒川教授
事務担当者

中里総務部長、片田財務部長、大髙学務部長、五十嵐企画評価課長ほか事務関係者

議事

【審議事項】

1 平成31年度の年度計画について

学長から資料1及び参考資料1に基づき、平成31年度の年度計画について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。また、軽微な修正等が必要となった場合の対応は、学長に一任することとした。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ 過去の評価結果がすべて「順調に進んでいる」となっているが、その中にも「一定の注目事項」があるのではないか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ 教育、国際交流については注目すべき事項が出ている。業務運営については着実に推進している。

2 平成31年度予算学内配分について

苫米地理事から資料2に基づき、平成31年度予算学内配分方針(案)及び収入・支出学内当初配分(案)について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

3 特定専門員等に関する規則の制定について  

 苫米地理事から資料3に基づき、特定専門員等に関する規則の制定について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ 広報の専門員について、具体的にどのような人材を採用したいのか。

・ 現在本学で働いているURA等の非常勤職員が採用されることもあるのか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ 求める人材については検討段階だが、広報の業務経験があり、専門的に業務に携わることができる人材を募集する予定である。

・ 採用選考は公募により実施するため、採用される可能性はある。

4 職員勤務時間、休日及び休暇に関する規則等の一部改正について

 苫米地理事から資料4に基づき、職員勤務時間、休日及び休暇に関する規則等の一部改正について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。

5 国立大学法人法第三十四条の二における土地等にかかる文部科学大臣への認可申請について  

 苫米地理事から資料5に基づき、国立大学法人法第三十四条の二における土地等にかかる貸付け申請について説明があり、審議の結果、原案のとおり承認した。    

報告事項

○総務・財務

1 副学長候補者の選考について  

 学長から資料6及び参考資料2に基づき、副学長候補者の選考について報告があった。

2 職員給与規則の一部改正について 

 苫米地理事から資料7に基づき、職員給与規則等の一部改正について報告があった。

  

〇教育・学生支援

1 海洋科学部4年次進級要件(TOEIC)達成率最終結果について  

 東海理事から資料8に基づき、海洋科学部4年次進級要件(TOEIC)達成率最終結果について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ 海洋工学部についてはどのような状況か。

・ 基準に達しなかった学生について、その原因は分析しているのか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ 海洋工学部についてはまだ導入していないが、学生の現状を把握するため、希望者に無料でTOEICの試験を受験させた。この結果を踏まえ外部英語試験の進級基準導入に向け、検討を進める予定である。

・ 現時点で基準に達していない学生についてはTOEIC統括教員が個別に指導を行い、成績も上がってきており、基準を達成できる実力はついてきている。

2 オケアヌスの中間評価結果について 

 東海理事から資料9に基づき、平成28年度「大学の世界展開力強化事業」に採択された日中韓の大学連携による海洋分野の国際的実践教育プログラム(通称:オケアヌス)の中間評価結果について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ 最高評価のSということだが、中間評価であるため、期末評価でもSを取得できるようにしてほしい。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ 期末評価でもSを取れるよう引き続き努力をしていきたい。


〇その他

1 ビジョン2027バージョン2について

 学長から資料10-1~10-2に基づき、ビジョン2027バージョン2について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ ビジョン2027バージョン2において、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))を意識した取り組みについて、どこに追記されているのか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ SDGsについてはバージョン2より新たに加えている。教育、研究、国際化分野、社会・地域連携分野においてSDGsにかかわる取り組みをアクションプランに取り入れている。

2 海洋人材育成アドバイザリーボードについて

 稲石理事から資料11に基づき、平成31年2月22日に開催した海洋人材育成アドバイザリーボードについて報告があった。

3 経営協議会で得られた意見に関する対応状況について

 学長から資料12に基づき、経営協議会で得られた意見に関する対応状況について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・ 広報の専門員として、本学の魅力を取り上げてもらうよう新聞記者との付き合い方などにおいて経験があり、そのような能力の高い人材を採用することが良いのではないか。

・ 広報活動について、どのような層をターゲットにしているのか。また、どのような目的で行っているのか。

・ SDGsについては企業のトップも興味を持っている。海洋大学が率先して行っている分野をアピールするだけでも企業を動かせるのではないか。そのためには発信の仕方にも工夫が必要である。

・ 海洋資源環境学部の教育内容はSDGsの考え方そのものであると感じる。以前から海洋大学はSDGsの考え方を教育・研究に取り入れていたと思われる。そのことについて改めて世間に発信していくことも必要ではないか。

・ 学生募集については昔とツールが変わってきている。10代を対象にするのであればSNSを活用するなど検討してはどうか。

・ 海洋科学部では4年次進級要件にTOEICのスコアを定めているが、進級するために英語を勉強するということではなく、学生が更に上を目指すよう導くことが大切ではないか。本学が力を入れている英語学習とオケアヌスの留学プログラムが連動するよう学生に意識させることは、オケアヌスの中間評価Sを維持することにも繋がるのではないか。

・ 海洋資源環境に関わる機関等から来ていただいているアドバイザリーボード委員に対し、企業等が求める人材を明確に聞き出した上で、それに沿った人材育成を進めていくことが必要ではないか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・ 広報の専門員については求める人材を検討しているところである。また、広報活動についても教職員一人一人が広報について意識を持つことが大切であると考えている。

・ 広報活動において明確なターゲットを絞っていたわけではないが、過去4年間については新学部を創設すること、また海洋大学のネームバリューが不十分であることを踏まえ、大手広告会社を含めて戦略を打ち出し、それに沿った形で広報活動を行った。同時に、定期的に報道機関との懇談会を行い、研究紹介を中心に本学の魅力をアピールしている。また入試広報については広報室と入試課が協力し学生を対象に広報活動を行っている。今後は従来の広報と入試広報を合わせ、戦略的な形で進めていこうと考えている。

・ オケアヌスの留学プログラムへ参加を希望する学生は、海外インターンシップである海 探検隊に参加経験のある学生が多い。海外探検隊も非常に人気のあるプログラムであり、1年次から希望している学生もいる。そのような学生には1年次でもTOEIC600点を達成するよう伝え、実際に600点を超える学生も出ていることから、TOEICの英語教育と留学についてはある程度リンクが出来ていると考えている。

・ SNSを活用した入試広報については来年度の実施に向けて充実させていきたいと考えている。

以上

配付資料

○平成30年度第4回経営協議会議事要録

資料1     平成31年度国立大学法人東京海洋大学年度計画(案)

参考資料1   第3期中期目標期間における年度計画の策定状況

資料2     平成31年度予算学内配分の概要

資料3     国立大学法人東京海洋大学特定専門員等に関する規則

資料4     国立大学法人東京海洋大学職員勤務時間、休日及び休暇に関する規則の一部改正(案)新旧対照表

資料5     国立大学法人第三十四条の二における土地等にかかる貸付け申請書(案)

資料6     東京海洋大学副学長候補者の選考について

参考資料2   国立大学法人東京海洋大学の理事及び副学長の職務分担について

資料7     職員給与規則等の改正について

資料8     海洋科学部TOEIC 4年次進級要件達成状況表

資料9     大学の世界展開力強化事業(平成28年度採択)中間評価結果

資料10-1  ビジョン2027version2アクションプラン

資料10-2  ビジョン2027version2アクションプラン(ロードマップ)

資料11    平成30年度東京海洋大学海洋人材育成アドバイザリーボードを開催

資料12    平成30年度経営協議会における学外委員からの意見と本学の対応状況

机上配付資料  第5回水産海洋イノベーションコンソーシアムフォーラム「これからの産学・地域連携と人材育成」

机上配付資料  東京海洋大学学生情報誌 拓海

                                                                                               


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