東京海洋大学

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令和元年度第4回(R2.1.31 14:00~16:00)

Last Update : 2020-03-31 14:50

令和元年度国立大学法人東京海洋大学第4回経営協議会議事要録

日時

令和2年1月31日(金) 14時00分~16時00分

場所

越中島特別会議室(越中島地区)

出席者

竹内学長、五十嵐委員、井上委員、荻上委員、白須委員、武藤委員、森委員、山本委員、渡辺委員、
東海理事、黒川理事、堀内副学長(兼 事務局長)

オブザーバー 久保田監事、神田副学長、庄司副学長、佐藤海洋生命科学部長、塚本海洋工学部長、田中海洋資源環境学部長、井関海洋科学技術研究科長、古暮特任准教授
事務担当者

中里総務部長、溝部財務部長、清水学務部長、五十嵐企画評価課長ほか事務関係者

議事

報告事項

○総務・財務

1 令和元年度補正予算及び令和2年度予算の内示について

 堀内事務局長から資料1-1~1-2に基づき、令和元年度補正予算及び令和2年度予算の内示について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

(重点支援の評価結果について)
・目標値の設定を変えることは出来ないのか。
・重点支援の評価項目の結果について、他の大学と比べた時に順位はどのくらいになるのか。
・今回の結果を分析した上で次回の目標を設定することが大切ではないか。
・高い目標を設定した際に、そのことについて評価されることはあるのか。

(共通指標に基づく評価結果について)
・共通指標の評価に基づく配分について、就職率、進学率が上位になっている点は素晴らしいと思う。
・目標値を大きく上回っている項目もあるが、A評価にならないのか。
・ダイバーシティ環境醸成の状況について、本学の特徴として実習などが多く、身障者の方が入学しにくいということがあるが、その点は配慮されていないのか。一方で、大学側もカリキュラムの見直しや、学生だけでなくハンディキャップのある職員の採用なども考えていくことが必要ではないか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

(重点支援の評価結果について)
・目標値は計算して算出し、文科省と協議して決めており、低すぎる目標を立てることはできない。実績が目標値に達していなければ評価は低くなる。
・目標値は初年度に設定し、それに基づいて毎年実績を伸ばしていく必要がある。途中で変えることは出来ない。
・重点支援の評価項目は共通指標ではないため、他大学と結果を比べることはできない。
・高い目標を設定したことで初年度に評価されている部分がある。

(共通指標に基づく評価結果について)
・昨年度目標値を達成してA評価を受けている項目については、今年も目標を達成しているが数値があまり変わっていないので、B評価と判断されたと考えている。
・今年度実施されている文部科学省と学長との徹底対話では本学の特徴をしっかりと伝えていきたい。

2 マリン・カフェのネーミングライツについて

 堀内事務局長から資料2に基づき、マリン・カフェのネーミングライツについて報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・品川キャンパスでは実施されていないのか。実施されていない場合、今後品川キャンパスでも行う予定はあるのか。

上記の意見に対し、堀内事務局長から以下のとおり説明があった。

・現時点では越中島キャンパスのみとなる。今回が第一号であるが、今後状況を見ながら検討し、公募をして品川キャンパスでも実施する可能性はある。


○教育・学生支援

・ 高等教育の修学支援新制度を踏まえた、本学における授業料等減免制度等の支援方針について            
 庄司副学長から資料3に基づき、高等教育の修学支援新制度を踏まえた、本学における授業料等減免制度等の支援方針について報告があった。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・学生に対して寄附をしたい場合は、どの種類の寄附が該当するのか。また、学生への寄附が増えることで支援も増えることになるのか。

上記の意見に対し、学長から以下のとおり説明があった。

・修学支援事業基金が該当しており、寄附が増えることにより学生への支援も増えることとなる。

〇その他

・ 卓越大学院プログラムシンポジウムについて
  
 庄司副学長から資料4に基づき、卓越大学院プログラムシンポジウムについて報告があった。

【意見交換】

・ 土地の有効活用とキャンパス整備について 

 堀内事務局長から土地の有効活用とキャンパス整備について説明があった。続けて、澁谷施設課長から本学の取組状況について説明があり、古暮特任准教授の進行により意見交換を行った。

委員からの主な意見等は以下のとおり。

・本学は立地の良さも魅力である。そこをアピールして学生を集めることが出来るのではないか。
・海洋について学ぶのであれば人工的ではなく自然の海に近い場所が良い。自然の海の近くにキャンパスを置くことが理想的ではないか。
・海外の海洋大学を視察するなどして、世界の海洋大学がどのようなキャンパスで展開しているのかを参考にするのはどうか。
・それぞれのキャンパスの研究内容に合わせて、その特性を生かしたキャンパスづくりが必要ではないか。
・土地の貸付けを実施することで財源を確保し、長期的なキャンパス計画を立て、推進していくことが重要である。
・私立大学の方がキャンパス整備などは計画的に行っているように感じる。学生がどのようなキャンパスを望んでいるのかを考え、学生の勉強意欲や研究成果が上がるようなキャンパス作りを目指すのはどうか。
・海洋の分野で世界一の大学となることを目指すのであれば、既存のものを手直しするという発想では不十分である。独創的な発想で検討してほしい。
・研究室を充実させることも大切である。雑然とした環境で研究をしても良い成果は出ないのではないか。また、研究設備を充実させることで若手の有能な研究者を呼ぶことも出来るのではないか。
・私立大学では授業の合間に勉強をしたり、学生同士が話をしたりできるラウンジのような環境が充実している。そのような環境を整えて、学生が生き生きと大学生活を送っている姿をオープンキャンパスで紹介することも大切ではないか。

上記の意見に対し、古暮特任准教授から以下のとおり説明があった。

・本学の立地の良さは魅力であり、開かれたキャンパスとして広く一般活用してもらいたいと考えている。また本学は海洋国家としての日本の要にならなければいけないと考えている。立地の良さを生かし、世界中から海に関わる人々が集まるキャンパスになることを目指している。
・本学は東京に品川キャンパスと越中島キャンパスという二つの拠点があるが、それだけではなく、5箇所のステーションと6隻の船を持っている。東京湾や東京全体が本学のキャンパスというイメージでキャンパス整備を行っていきたい。

以上

配付資料

○令和元年度第3回経営協議会議事要録
資料1-1 令和元年度文部科学省補正予算(案) 他
資料1-2 令和2年度運営費交付金の概要(KPI及び共通指標に基づく評価) 他
資料2   マリン・カフェのネーミングライツについて
資料3   高等教育の修学支援新制度を踏まえた、本学における授業料等減免制度等の支援方針について
資料4   海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラム 設立記念シンポジウム

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