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【8月8日(土)~9日(日)2日間開催】公開講座「持続的に魚を食べる-養殖生産の今と将来-」

Last Update : 2015-08-05 10:19

期間:2015年08月08日~2015年08月09日



申し込みは締め切りました。





平成27年度 東京海洋大学 公開講座
「持続的に魚を食べる-養殖生産の今と将来-」


世界的な魚食ブームを背景に水産物需要が増大する中で、天然資源の減少からウナギやクロマグロなどが絶滅危惧種に指定されるなど、需要の多い魚種では将来、安定的な供給が難しくなってきている現状があります。市場では、消費者の「天然魚」に対する嗜好は依然として強いのも事実です。健康にもよい魚食を将来にわたって享受するためには、「天然」の魚と「養殖」の魚を適切に消費していくことが必要です。限りある水産資源、環境を考慮しながら持続的な水産物の供給を可能にすることが養殖生産に課された大きな課題となっています。不足する水産物を安定して供給できる養殖生産について、消費者に正しい知識をもってもらうことを通じて、消費者が天然水産資源の保護を担うプレーヤーの一人として「天然魚」嗜好一辺倒になることなく、養殖魚を見直してもらうきっかけになることを、また、業界関係者にとっては、消費者への適切なコミュニケーションツールとしての情報提供の場となることを目的とした講座です。


●実施期間 平成27年8月8日(土)、8月9日(日)の2日間

●プログラム(日程の入れ替えの可能性があります)
講義 
8月8日(土)
[1]13:15~14:00「養殖生産の役割と課題」
東京海洋大学大学院 教授 舞田 正志
養殖生産が持つ意義を明らかにし、将来的に水産物の安定供給を担う産業としての課題を本公開講座の各講義との関連性についても触れながら、養殖魚の安全性、認証制度も含め概括的に解説します。

[2]14:15~15:00「飼育環境がマアジの脂質に及ぼす影響」
東京海洋大学大学院 准教授 大迫 一史
   養殖魚の品質を考える上で、水産物が持つ有用な栄養素である脂質に着目し、天然魚と養殖魚の脂質に及ぼす飼育環境の影響を解説します。

[3]15:15~16:00「養殖魚を保存して食べる-冷凍・解凍技術の進歩-」
東京海洋大学大学院 教授 鈴木 徹
   養殖魚に限らず、魚を美味しく食べるための最新の冷凍・解凍技術について解説します。

 [4]16:15~17:00「養殖魚の経済-養殖産業・ブランド・今後の可能性-」
東京海洋大学大学院 准教授 中原 尚知
   養殖が産業として発展していくための戦略、特に、ブランド養殖魚の可能性について解説します。


8月9日(日)
[5]養殖生産と環境-養殖の持続的生産を保証するための課題-
 [5.1]10:00~10:45「養殖用人工種苗生産の今」
東京海洋大学大学院 准教授 濱崎 活幸 
 天然資源を守りながら持続的に水産物を供給していくための養殖生産に不可欠な人工種苗生産の現状と課題について解説します。

[5.2]11:00~11:45「逃亡魚がもたらす遺伝子汚染のリスク」
東京海洋大学大学院 教授 吉崎 悟朗
   欧米では養殖施設から逃亡する養殖魚による遺伝子汚染のリスクが懸念されています。我が国ではあまり注意を払われてこなかった逃亡魚による遺伝子汚染のリスクについてわかりやすく解説します。

[5.3]13:00~13:45「養殖用餌飼料の変遷-生餌から無魚粉飼料へ-」
東京海洋大学大学院 教授 佐藤 秀一
   養殖魚の安定生産には餌料がかかせません。養殖用餌料には多くの天然魚が使用され、天然資源への影響と餌料の品質への影響が懸念されています。養殖用餌料の安定供給に向けた研究・開発の動向について解説します。

 [5.4]14:00~14:45「水産用医薬品使用の今とこれから」
東京海洋大学大学院 教授 廣野 育生
   水産用医薬品の使用が消費者の養殖魚への不安をもたらしてきたことを踏まえ、養殖生産段階での水産用医薬品の使用について現状と魚病対策の将来について解説します。

※ 開講式及び閉講式・修了証書授与を次の日時で予定しています。
    開 講 式         8月8日(土)13:00~13:15
    閉講式・修了証書授与 8月9日(日)14:45~15:00

●会場  東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館2階 多目的スペース1
      (東京都港区港南4-5-7)

●募集人数 100名(先着順)(高校生以上の方を対象とします。)

●募集期間 平成27年7月6日(月)~17日(金)(必着)
       ※受講の決定等は、別途ご連絡します。

●申込方法 郵送又はFAXの場合
「平成27年度8月 東京海洋大学公開講座申込書「持続的に魚を食べる-養殖生産の今と将来-」」に必要事項を記入の上、上記募集期間中に到着するよう下記「申し込み・お問い合せ先」に郵送又はFAXでお申込ください。申込書は東京海洋大学ホームページからダウンロードできます。
電子メールの場合
①所属 ②氏名(ふりがな)③年齢 ④住所 ⑤電話番号・FAX番号
    以上を記載の上、下記メールアドレスあて送付願います。
       ※メールの件名を『平成27年度8月公開講座申込』としてください。
●受講料金 6,200円 ※高校生は3,100円
       ※受講決定等の連絡の際に、受講料金の振込方法をお知らせします。
       ※期間中1回の受講も可能ですが、受講料金は上記金額となります。

●申し込み・お問い合せ
 東京海洋大学総務部国際・研究協力課 研究協力係(林、日俣)
   〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
   TEL:03-5463-4197 FAX:03-5463-0359
   E-mail:kouza@m.kaiyodai.ac.jp
   ※東京海洋大学ホームページ:http://www.kaiyodai.ac.jp/index.html
愛媛県のマダイ養殖場

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■品川キャンパス 【海洋科学部】〒108-8477 東京都港区港南4-5-7  Tel:03-5463-0400(代表)  
■越中島キャンパス【海洋工学部】〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6 Tel:03-5245-7300(代表)