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【5月27日(金)開催】東京海洋大学 SIPワークショップ第2回石油・天然ガス関連の環境影響評価について
Last Update : 2016-05-09 15:34
東京海洋大学 SIPワークショップ 第2回 石油・天然ガス関連の環境影響評価について
~鉱業法改正の文脈において~
日時 | 2016年5月27日(金)14:30-17:30 [開場 14:00] |
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会場 | 東京海洋大学品川キャンパス 図書館Shoal Room(ショールルーム) |
参加 | 無料 |
定員 | 特に制限なし
参加ご希望の方は5月16日(月)までにメールにて懇親会の参加の有無を明記のうえお申し込みください。 |
主催 | SIP東京海洋大学チーム |
現在、検討されている鉱業法改正では、先願主義の鉱区申請制度を改め新たな開発者が参入しやすくなるような法整備に主眼が置かれる一方、環境影響は主要な論点になっていないといわれる。そこで本ワークショップでは、海洋開発に伴い検討すべき環境影響評価の問題について長く取り組んでこられた野村総研の原田純一氏より、論題について、国際法等の観点から法制度との関連にも触れて頂いたうえで、質疑を通じた活発な議論を試みるものである。
【スケジュール】 進行:中田達也 東京海洋大学 准教授
14:30-14:40 | ご挨拶 |
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14:40-16:10 | 石油・天然ガス関連の環境影響評価について 原田純一氏 |
16:10-16:25 | 休憩 |
16:25-17:30 | 質疑応答 |
17:30 | 閉会の辞 |
【講演者のプロフィール】
原田純一氏 野村総合研究所上級コンサルタント
グローバルインフラコンサルティング部 電力・ガス・石油グループ
*詳細は、当日配布する別添資料をご参照下さい。
本ワークショップは、平成28年度 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/「次世代海洋資源調査技術」採択事業の一環として行われます。
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- 東京海洋大学 SIPワークショップ第2回石油・天然ガス関連の環境影響評価について(143.9 KB)