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フィッシング・カレッジ2016 10月講座のお知らせ

Last Update : 2016-09-12 16:23

フィッシング・カレッジ2016 10月講座のお知らせ 
日本の水産資源管理、魚食文化崩壊は起こるのか?

日時 2016年10月3日(月)午後6時半より(8時ごろ終了予定)
場所

東京海洋大学品川キャンパス 7号館1F多目的研修室

参加費

参加費:無料。筆記具持参。どなたでも参加出来ます。申し込み不要。
当日は遅れないように大学に来てください。参加者多数の場合、立ち見になったり、
配布物が終了することもあります。また参加者にはアンケートカードにご記入いただきま
す。あらかじめご了承ください。講義終了後は品川駅周辺にて懇親会があります。
参加費4000円要予約です。(adaso-1223biba-ou@ezweb.ne.jpにメールで予約。

講師 講師・加藤雅丈(水産庁資源管理部管理課資源管理推進室長)

ご案内(奥山文弥 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 客員教授)

 今年はサンマが高いですね。どうしてでしょう?漁獲高が少ないから?じゃあなぜ少ないの?魚がいなくなったの?他の国に捕られているから?中国?台湾?ロシア?
日本の領海での魚の量も減っています。水産王国日本でも、魚介類自給率が60%ですから、残り40%が輸入に頼っているわけです。
と ころで日本国内における魚類の資源管理ってどのように数値化され、何を根拠に漁獲許可(制限)を決めているのでしょうか?マグロやウナギだけでなく、魚そ のものが食べられなくなるかもしれないという噂もありますが、本当にそうなっていくのかを水産庁のおさかなマイスターでもある加藤雅丈さんから学び、考え てみませんか?

東京海洋大学 産学・地域連携推進機構

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