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フィッシング・カレッジ2018 5月講座のお知らせ

Last Update : 2018-04-24 13:56

フィッシング・カレッジ2018 5月講座のお知らせ
~東京湾の魚資源を守りたい~

日時

2018年5月7日(月)18:30~20:00(予定) ※入場は18:00

場所

東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館 1階講義室

参加費

無料。事前申込不要。筆記用具持参。(参加者には、アンケートカードのご記入にご協力願います。)
※配布資料は十分用意しますが、参加者多数の場合は配布できない場合もありますので、あらかじめご了承願います。

講座概要

東京湾の魚の資源を守るにはどうしたらいいのか

講師

森 聡之(遊漁船・ノットイナフ船長)

ご案内 (奥山文弥・東京海洋大学 産学・地域連携推進機構客員教授)

 今回のフィッシングカレッジは、多くの種類の魚が生息する東京湾のお話です。東京湾にはアジやイワシなどの小魚、スズキやマゴチ、時季になると鰤や鰆、太刀魚も回遊してきます。そして湾口の東京海谷には深海ザメもいます。今でも、「江戸前」は豊かな水産資源の代名詞のようなイメージを持ちますが、東京湾では少しずつ異変が起きているようです。

今回お話しをしていただく森ノットイナフ船長は、毎日肌で海を感じています。資源管理の行き届いた海外での経験などを基に、今後の取り組みについてについて教えていただきます。我が国は、先進国の中において水産資源に関わる規制が一般的に緩いといわれています。漁業者や遊漁を楽しむ人たち、消費者の意識や考え方はどうなのでしょうか。一緒に現状を知り、どのように行動すればよいのか考えてみましょう。

東京海洋大学 産学・地域連携推進機構


奥山文弥 客員教授(右)


コノシロ

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