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教育・国際交流Education and International exchange

国際交流等推進委員会による公募事業「東京海洋大学国際共同研究促進のための交流支援事業」により、ミャンマー連邦共和国と大型淡水ナマズに係る交流事業を実施

Last Update : 2018-04-12 19:52

平成30年3月19日から22日に、海洋生物資源学部門の寺原猛助教が、本学国際交流等推進委員会で実施している公募事業「東京海洋大学国際共同研究促進のための交流支援事業」により、ミャンマー連邦共和国を訪問しました。期間中にヤンゴン大学等を訪問し、大型淡水ナマズ養殖と生態調査に関する打合せやサンプリング等を行いました。以下、本事業の代表者である小林武志准教授(海洋生物資源学部門)及び寺原助教による報告の概要です。


 東京海洋大学の研究グループは平成28年度末よりエーヤワディー川水系の大型淡水ナマズの保護と養殖技術の確立を目指した現地生態調査をJICA(国際協力機構)調査団ベース等により行ってきた。交流支援事業への申請は、相手方の一つでありまた本学と国際交流協定を有するヤンゴン大学を始めとするミャンマーの関係機関との研究交流を活性化させ、ミャンマーの大型淡水ナマズの生態や養殖についての調査研究に反映させるために行ったものである。現地では以下の通り、研究打ち合わせ、サンプル収集、さらに本学へのサンプル輸送も行った。サンプルの持ち出しについてはミャンマー政府水産局、ヤンゴン大学等と事前に十分協議し、帰国時のヤンゴン空港には水産局職員が同行した。

20日:ヤンゴン大学にてミーティング
21日:ヤンゴン大学の教員と市場に出向き、ナマズ調査・採集、サンプルの持ち帰り準備、出国
22日午前:ナマズサンプルを海洋大へ搬入

 なお、本事業に関連する外部資金として、公益財団法人平和中島財団の2018(平成30)年度アジア地域重点学術研究助成に「ミャンマー国エーヤワディー川水系の天然大型ナマズの保護と養殖技術の確立を目指した生態調査」として採択された。(期間1年間、代表者:小林武志)

(*)東京海洋大学研究グループ
小林武志准教授(海洋生物資源学部門)
横田賢史准教授(海洋生物資源学部門)
遠藤雅人助教 (海洋生物資源学部門)
寺原猛助教 (海洋生物資源学部門)

【主な参加者】

国名

機関名

職名・氏名

日本

東京海洋大学

助教・寺原猛

ミャンマー

ヤンゴン大学

副学長・Aung Kyaw



【写真】 ミャンマーの大型淡水ナマズ(ガミン)

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