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教育・国際交流Education and International exchange

インドネシアにおいて本学主催「インドネシア海域における漂流プラスチック海ごみ研究に関する会議」を開催(2018/11/27)

Last Update : 2018-12-13 09:57

 2018年11月27日に、インドネシア、バリ市内のWatermark Hotel内会議室において、「インドネシア海域における漂流プラスチック海ごみ研究に関する会議」を開催しました。
 本会議は、本学のイニシアチブにより、前日の11月26日に本学附属練習船「海鷹丸」において開催した国際シンポジウムの参加者に参加を呼びかけ、インドネシア政府及び日本の環境省からも担当者の参加を得て、実施したものです。
 本学からは東海正国際担当理事・副学長、インドネシア政府からは海洋担当調整府海洋安全保障・回復担当次官補のAraujo氏、日本の環境省からは水・大気環境局水環境課海洋環境室の佐藤氏が参加しました。このほか、26日に開催された海鷹丸シンポジウムの参加者より、インドネシアのボゴール農科大学、サムラトゥランギ大学、リアウ大学、ムラワルマン大学、ハサヌディン大学およびミャンマーのミャンマー農業・牧畜・灌漑省水産総局から研究者15名が参加しました。
 冒頭、本学東海副学長から挨拶として、インドネシア海域におけるプラスチック海洋汚染の実態調査の必要性と研究協力の可能性について議論したいという趣旨が述べられ、海洋省のAraujo氏からインドネシアでの海ごみ対策、特にマイクロプラスチックを調査研究する専門家の必要性が述べられました。
 その後、環境省の佐藤氏から、海ごみについての世界の情勢と日本での海ごみ対策の取り組みが紹介されました。次に、東海副学長から海洋におけるマクロとマイクロプラスチックごみの調査手法と本学の研究成果が発表されました。最後に、Araujo氏からインドネシアにおける海ごみへの取り組みが紹介されました。いずれの発表に対しても参加者から活発な質疑が行われ、海ごみ、特にマイクロプラスチックの実態解明の重要性が認識されるとともに、今後に向けて、参加した各大学、研究機関においてより広範囲な分野の研究者の参画を促すとともに、Araujo氏からは専門家会合の開催が提案されるなど、有意義な会議となりました。

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(東海副学長開会挨拶)

(インドネシア海洋担当調整府Araujo氏開会挨拶)

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(環境省佐藤氏によるプレゼンテーション)

(東海副学長によるプレゼンテーション)

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(インドネシア海洋担当調整府Araujo氏
によるプレゼンテーション)

(集合写真 前列中央東海副学長、向かって右がAraujo氏、向かって左が左藤氏)

 



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