東京海洋大学

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教育・国際交流Education and International exchange

ミャンマーにおけるナマズ生態・養殖の調査

Last Update : 2019-01-10 09:45

本学グローバル教育研究推進委員会で実施している公募事業「東京海洋大学国際共同研究促進のための交流支援事業」により、海洋生物資源学科学部門の寺原助教がミャンマーから研究者を招へいし、共同研究を実施しました。以下、寺原助教による報告の概要です。

【目的】

本交流支援事業は、共同研究先の一つであり、本学と国際交流協定(MOU締結、平成27年度)を有するヤンゴン大学を始めとするミャンマーの関係機関との研究交流を活性化させ、ミャンマーの大型淡水ナマズの生態や養殖に関する調査研究を促進させるために行うものです。

【概要・成果】

東京海洋大学の研究グループはヤンゴン大学のToe Toe Soe講師を平成30年10月14日から21日にかけて本学に招聘しました。招聘期間中は以下の通り、ミャンマーにて収集した大型淡水ナマズ(ガミン)のサンプルを受け取るとともに、DNAおよび耳石を用いた調査手法について解析を行いながら説明して情報を共有しました。さらに、今後の研究の進め方に関して、研究打ち合わせを行いました。本件は、「東京海洋大学国際共同研究促進のための交流支援事業」の支援により実施しました。

15日:ナマズサンプルの受け取り

16日:耳石を用いた解析についての実験手法の説明

17日:DNAを用いた解析についての実験手法の説明と解析

18日:DNAを用いた解析についての実験手法の説明と解析

19日:今後の研究の進め方に関する研究打ち合わせ

研究グループのメンバー

小林武志准教授(海洋生物資源学部門)

横田賢史准教授(海洋生物資源学部門)

遠藤雅人助教(海洋生物資源学部門)

寺原猛助教(海洋生物資源学部門)

【期待される効果】

我々は2017年よりエーヤワディー川水系の大型淡水ナマズ(ガミン)の保護と養殖技術の確立を目指した現地生態調査をJICA(国際協力機構)調査団ベース等により行ってきました。本交流支援事業によって共同研究が促進され、大型淡水ナマズの生態や養殖に関する基礎的知見が得られることが期待されます。

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今後の研究の進め方に関する研究打ち合わせ

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