東京海洋大学

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教育・国際交流Education and International exchange

練習船「神鷹丸」乗船学生による救命訓練を実施しました

Last Update : 2019-09-11 10:42

 8月23日に、上海に寄港中の本学練習船「神鷹丸(しんようまる)」の本学乗船学生20名が、上海海洋大学の救命訓練水槽を用いて救命訓練を実施しました。この乗船学生20名は、乗船漁業実習Ⅲを履修している4年生で、来年度水産専攻科に進学して、航海士の資格取得を目指している学生になります。
 本学学生達は、上海海洋大学の学生達とともに上海海洋大学の教員から指導を受けながら、グループに分かれて1人ずつ飛び込み台から波のあるプールに飛び込んだ後、グループ全員で協力して救命いかだに乗り込み、最後は救命網を登って安全な場所に移動するという内容でした。No one left behindの考えのもと実施された訓練を通じて学生の安全に対する意識が高まるとともに、上海海洋大学の学生達との交流を深めることができました。
 こうした訓練は、STCW条約「船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約」2010年マニラ改正によって基本訓練の一つ「個々の生存技術」として求められているところであるものの、日本ではこのような訓練を実施できる施設がほとんどないところで、学生にとっては大変貴重な機会となりました。

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訓練の様子

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訓練の様子

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