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井関俊夫教授が航海と海上交通安全に関する国際会議(TransNav2013)で最優秀発表賞を受賞

Last Update : 2013-07-03 11:33

受賞概要

航海と海上交通安全に関する国際会議(TransNav)はポーランド共和国のグディニア海事大学主催で2年に1度開催される国際学会である。今年はその10回目に当たり、参加国は52ヶ国、約230編の論文が発表された。
本件は最優秀発表賞(The Best Presentation Award)として選ばれた3編の論文のうちの一つとして受賞したものである。

受賞研究(論文)タイトル

Hybrid Bayesian Wave Estimation for Actual Merchant Vessels
和訳「実商船を対象としたハイブリッド・ベイズ波浪推定」

著者

井関俊夫(東京海洋大学海洋科学技術研究科海洋工学系)
馬場満徳・平山圭一(日本無線株式会社)

受賞対象となった研究(論文)の内容

波浪観測レーダは高精度で波向きと波長を計測できる特徴を持つが、原理的に波高を計測することができない。そこで、波浪観測ブイの原理を応用したベイズ波浪推定法との融合を行い、船体動揺データを用いて船体周りの方向波スペクトルを推定するシステムを提案した。実際に就航中の6,500TEU型コンテナ船で収録されたデータを用いて航海中の波浪パラメータを推定し、NOAAのデータと比較することによってその有用性を示した。

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