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草野勉(産学官連携研究員・海洋工学部流通情報工学科下野研究室)氏が第5回錯視コンテストで入賞しました

Last Update : 2013-12-18 10:47

受賞概要

このたび、第5回錯視コンテストにおいて、草野勉(産学官連携研究員、海洋工学部流通情報工学科下野研究室所属)氏の作品が入賞いたしました。2013年12月7日、第32回日本基礎心理学会大会懇親会内で授賞式が行われました。

受賞した作品のタイトル

「煩悩消失錯視」

受賞対象となった作品の内容

細い縞模様の背景上に、「愛」や「金銭」を象ったマークをランダムに配置し、背景の中心部分をしばらく注視すると、マークが主観的に消失し、縞模様の背景のみが知覚される、という錯視です。瞬きをすると、消えたマークが再び知覚されます。この消失現象は、背景の縞模様を持続的に注視する際に知覚される「ちらつき」や「運動印象」が、静止対象の知覚を阻害することによって生起すると考えられます。この錯視現象から示唆されることは、持続的な注視によって、外界の物体に対する気づきが阻害される可能性がある、ということです。作品は、作者のwebサイトから閲覧できます。

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