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胡夫祥准教授が日本水産学会水産学技術賞を受賞

Last Update : 2014-04-18 15:30

受賞概要

日本水産学会では,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した会員に水産学技術賞を授与している。

受賞研究

稚魚定量採集用層別採集具の開発

受賞対象となった研究の内容

高速曳網が可能で,網口がほぼ直立な姿勢を維持しながら曳網速度が変化しても一定の曳網深度を維持できるMOHT(Matuda-Oozeki-Hu Trawl)ネットを開発し,このMOHTネットをベースに,アーマードケーブルや音響切り離し装置を用いることなく,水深層ごとに指定された条件で自律的にネットの開閉を行う仕組みを加えた網口自律開閉型の層別採集具を開発した。さらに,小型調査船でも取り扱いやすい汎用型としてコッドエンド自律開閉型の層別採集具を開発し,洋上試験でこれらの採集具の物理的特性および仔稚魚採集性能を明らかにしている。一連の研究で開発した仔稚魚採集具は,国内外の水産研究所,海洋研究所などに普及してきており,今後の水産資源調査・海洋生物学研究への活躍が期待される。

受賞者

大関芳沖(元水産総合研究センター中央水産研究所資源管理研究センター長,現東北区水産研究所業務推進部長)
胡夫祥(東京海洋大学大学院海洋科学系海洋生物資源学部門)
戸松千秋(元株式会社鶴見製機生産部次長,現横浜市環境創造局職員)

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