東京海洋大学

MENU

News&TopicsNews&Topics

海洋電子機械工学部門 機械応用力学研究室(代表:志摩政幸教授)が日本マリンエンジニアリング学会論文賞を受賞

Last Update : 2014-05-28 14:40

受賞概要

日本マリンエンジニアリング学会では、舶用機関・機器および海洋機器に関連したマリンエンジニアリング分野における学術、技術の向上、製品の開発研究等によって社会に寄与した者を表彰している。論文賞は、優秀な論文を対象に表彰されるもので、この度、「炭素鋼の耐食・耐摩耗性改善に関する基礎研究」が論文賞を受賞いたしました。

受賞論文のタイトル

「炭素鋼の耐食・耐摩耗性改善に関する基礎研究」

共著者と所属

志摩政幸(海洋電子機械工学部門)、菅原隆志(海洋電子機械工学部門)、根田康弘(前 海洋システム工学専攻院生)、秋田秀樹(日立建機株式会社)、地引達弘(海洋電子機械工学部門)

受賞対象となった論文の内容

炭素鋼(S45C)の耐食性と耐摩耗性を同時に改善することを目的に、著者らが開発した摩擦改質技術(微細粉末を摩擦して基材表面を被覆する技術)を適用して、表面改質を試みた。用いた微細粉末は、S45C表面を強化・耐摩耗性向上を目的としたシリコン粉末と高速度鋼粉末からなる混合粉末であり、またその改質層に海水中における耐食性を改善することを目的に、犠牲防食作用をする亜鉛を被覆した。その結果、表面改質材は耐食性が改善されること、および耐摩耗性が著しく向上することを明らかにした。

関連リンク(別ウィンドウでリンク先を開きます。サイト外のページに移動します)

一覧に戻る

PAGE TOP