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橋本凌平(博士前期課程2年)氏、盛田元彰助教、元田慎一教授が日本地熱学会平成26年度学術講演会にてベストプレゼンテーション賞を受賞

Last Update : 2014-11-13 09:13

受賞概要

国立大学法人弘前大学において開催された日本地熱学会平成26年度学術講演会において、博士前期課程2年生橋本凌平が学生会員を対象としたベストプレゼンテーション賞を受賞しました。本賞は、同学会(2014年10月29日~31日開催)における発表の中から内容・発表方法の両面において優秀と認められた研究に与えられるものです。

受賞した論文(研究)のタイトル

各種金属材料における炭酸カルシウムスケールの初期形成機構

共著者と所属

橋本凌平(1.)、盛田元彰(1.)、元田慎一(1.)、梅澤修(2.)

  1. 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
  2. 横浜国立大学大学院工学研究院

受賞対象となった論文(研究)の内容

近年、再生可能エネルギーの1つとして地熱発電が注目されている。しかし、安定な発電所操業には至っていない。その大きな要因の1つがスケール(湯の花)の付着である。スケールの付着は配管の閉塞や発電性能を低下させる。橋本らはそのスケール付着を抑制する材料開発に向けて、材料表面における初期炭酸カルシウムスケール形成に関する基礎研究を行った。その研究の中で、種々材料のスケール付着性を早急かつ定量的に評価するための加速試験手法を確立したこと、スケールの成長過程に及ぼす金属材料表面の組織の影響を指摘しそのモデル化を行ったこと、が評価された。上記の知見は従来になく、今後の地熱熱水環境下に使用される材料開発に有益である。

橋本凌平(博士前期課程2年)氏、盛田元彰助教、元田慎一教授が日本地熱学会平成26年度学術講演会にてベストプレゼンテーション賞を受賞

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