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SATREPSプログラムの記事が『HIGHLIGHTING JAPAN(2014年11月号)』に掲載されました

Last Update : 2014-11-26 17:05

独立行政法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援を受け、東京海洋大学が実施している地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)による共同研究「次世代の食糧安全保障のための養殖技術研究開発」の記事が、内閣府の広報誌『HIGHLIGHTING JAPAN(2014年11月号)』に掲載されましたので、お知らせします。

概要

近年、魚介類の養殖生産は世界的に急増しており、総生産量の5割近くに達していますが、養殖の現場では感染症の多発や飼料の確保、安全性の保証等で多くの問題が出ており、これらを解決する次世代の養殖技術が待ち望まれています。本プログラムではアジアにおいて養殖業をリードするタイと日本が協力し、市場ニーズの高いハタ、スズキ、クルマエビ類等を対象に、バイオテクノロジーの技術を取り入れた食糧増産システムの開発を行っています。また、分子遺伝学的情報を活用して魚類の育種を試み、成長が早く病気やストレスに強い品種開発や、親魚から異種の魚の卵や精子を作らせる「仮り腹養殖」を行い養殖困難種の育成、魚粉に替わる資料作りや感染症の予防技術、生産物の安全確保等、包括的な技術を開発しています。『HIGHLIGHTING JAPAN(2014年11月号)』では、本プログラムで取り組んでいる、感染するとほぼすべてのエビが死亡してしまうEMS(早期死亡症候群)と呼ばれる感染症を防ぐための研究成果について紹介されています。

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