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根本二郎氏に名誉博士の称号を授与しました

Last Update : 2016-01-19 17:04

平成26年4月24日、根本二郎氏への名誉博士称号授与式が行われました。

根本二郎氏は、東京大学法学部を卒業後、日本郵船株式会社に入社、社長、会長等を歴任され、我が国基幹産業の一つである海運産業の隆盛、物資の安定輸送を通じて日本の経済の繁栄、国民生活水準の向上に果たしてきたばかりでなく、文部省(当時)の中央教育審議会の委員として、長年、教育制度の改革に尽力され、平成10年7月からは同審議会会長として、高等学校及び大学の役割分担の明確化と両者の教育の連携、高等学校と大学の接続を重視した大学入学者選抜の改善等について、その審議のとりまとめに尽力されました。

これら我が国の教育・研究界、経済界での功績を残す中で、海洋のより一層の発展を願い、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」を趣旨に、「海の日」を設けることを同人が提唱し、平成7年に国民の祝日として制定されるに至りました。

また、海外においても、自らが中心となり、「世界に通用する船員高等教育」の推進に寄与するなど、国内にとどまらない積極的な貢献を行い、業績を残されました。

本学においては、法人化当初から現在に至るまでの間、経営協議会委員を務められ、本学の在り方について適格な助言や提言をされるなど、本学の運営及び教育・研究の発展に多大な貢献をされてきました。その他、東京商船大学後援会会長を11年の永きにわたり務められ、大学統合後を含めて、本学の教育・研究支援に尽力されました。

以上、多方面において海洋に関する学術、文化、国際交流の発展に寄与してきた功績が大きいことから、東京海洋大学名誉博士の称号を授与することとしました。

根本二郎氏への名誉博士称号授与式

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