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福田和也氏(応用環境システム学専攻)が2016年度日本魚類学会年会(岐阜大学)において、優秀ポスター賞を受賞しました。

Last Update : 2016-10-06 14:22

受賞概要

2016年度日本魚類学会年会(9月23~26日,岐阜大学)において、福田和也氏(博士後期課程1年)が優秀ポスター賞を受賞致しました。

受賞研究のタイトル

配偶システムの形成における下垂体後葉ホルモンの影響-一夫一妻・一夫多妻ハゼ科魚類を用いた比較研究-

福田和也・辻田菜摘・国吉久人・須之部友基

受賞者

福田 和也(海洋科学技術研究科 応用環境システム学専攻 博士後期課程1年)

受賞対象となった研究の内容

動物が繁殖を行う際の社会関係(例:一夫一妻、一夫多妻)は配偶システムと呼ばれます。動物には多様な配偶システムが知られていますが、多様化の生理的基盤・遺伝的基盤に関する知見はごくわずかに留まっています。本研究では、生理的基盤解明の第一歩として脳下垂体後葉ホルモンであるAVT及びITに着目し、配偶システムの異なる近縁ハゼ科魚類2種を対象にホルモン投与・行動観察を行いました。その結果、AVT受容体を阻害することで一夫一妻関係が希薄になること、IT受容体を阻害することで繁殖ペア相手への認識力が低下する傾向を発見し、配偶システムの変異とAVT、ITメカニズムが関連している可能性を強く示唆しました。

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