東京海洋大学

MENU

News&TopicsNews&Topics

米国務省主催プログラム「International Visitor Leadership Program (IVLP)」に渡邊証さん(博士前期課程2年)が参加

Last Update : 2016-10-14 16:42

 本学大学院海洋科学技術研究科博士前期課程2年の渡邊証さん(海洋生命科学専攻)が、米国務省主催プログラム「インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム」に日本の学生で唯一参加しました。
 渡邊さんは、本学がグローバル人材育成推進事業の一環として2014年度に開始した「海外探検隊」の第1期生(派遣国:シンガポール)です。その後も、交換留学制度によりタイのカセサート大学へ1年間留学した他、(独)国際協力機構と本学の連携事業による南米のセントルシア派遣事業(1か月)に参加するなど、着実に海外経験を積み重ねてきました。
 今回渡邊さんが参加したIVLPは、1940年から米国務省が各国のリーダーを招へいし実施している交流プログラムで、2014年からは海洋をテーマとして実施されています。今年は世界70カ国から推薦された若者のうち、アメリカ政府が選抜した25カ国25名の学生及び若手研究員が参加しました。海洋をテーマとするIVLPへの参加は、日本人では渡邊さんが初めてです。
 今回のプログラムでは、9月4日から2週間に渡り、サンフランシスコ、ポーツマス、ワシントンD.C.などを訪問し、海洋保護区や漁港の見学、講義への参加等の様々な活動に参加し、各国代表として派遣された若者たちと活発な議論を行いました。最終日の15日~16日にはワシントンDCで行われた「Our Ocean, One Future Leadership Conference」に参加し、渡邊さんが学生代表のうちの5名に選出され、フランス農林水産大臣へ直接質問する機会もありました。
 渡邊さんは、帰国後の9月29日に行われた東京海洋大学と報道関係者との懇談会において派遣成果を報告し、本プログラム参加によって「日本の水産業の世界における認知度の低さに対する危機感を感じた。世界へ発信するために積極的に海外へ人材を派遣し、ネットワークを広げることが大切である。」と感想を語りました。

Our Ocean会場にて
Our Ocean会場にて

ジョージタウン大学にて
ジョージタウン大学にて

帰国報告を行う渡邊証さん
帰国報告を行う渡邊証さん

一覧に戻る

PAGE TOP