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西崎ちひろ助教が2017年山縣勝見賞を受賞

Last Update : 2017-09-11 13:26

 西崎ちひろ助教(海事システム工学部門)の本学大学院海洋科学技術研究科 博士学位論文「見張り作業における操船者の状況認識と見張り支援に関する研究」(2016年3月提出)が、2017年山縣勝見賞の論文賞を受賞し、贈呈式が行われました。賞についての詳細はこちらをご覧ください。

受賞論文の内容

 衝突海難の8割は「ヒューマンファクター」に起因しており、原因として指摘される「見張り不十分」とは、操船者の状況認識におけるエラーと言える。衝突海難を減らすためには、操船者の状況認識におけるエラーとその背後要因を分析し、対策を提案する必要がある。
 本研究は、操船シミュレータを用いた操船者の行動分析、SAGAT(Situation Awareness Global Assessment Technique)を用いた状況認識の計測・分析、人間信頼性解析手法CREAM(Cognitive Reliability Error Analysis Method)を用いた操船者エラーの背後要因の整理を行った。
 これらの結果から、操船者の状況認識におけるエラーを抑制する一つの方法として、レーダによる事前情報の提供方法について提案を行った。

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