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海鷹丸が協力して、感染症対応訓練が実施されましたー東京港における船客の大規模集団感染を想定した訓練ー

Last Update : 2017-11-06 17:15

 10月25日、26日、豊海水産埠頭に停泊中の海鷹丸において感染症対応訓練を実施しました。この訓練は毎年、東京港保健衛生管理運営協議会、厚生労働省東京検疫所が主催し開催しているもので、今年度は海鷹丸が協力しました。10月25日には、船内で感染症と思われる患者の発生の通報を受けて、厚生労働省東京検疫所から関係各所への情報伝達訓練が行われたのに引続き、26日には海鷹丸船上および岸壁での実働訓練(実施)が行われました。実働訓練当日は天候にも恵まれ、報道機関を含めて関係機関から多数の見学者が参加しました。

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 なお10月25日の午後には海鷹丸学生教室で東京検疫所による感染症のレクチャーが乗船中の専攻科の学生を対象に行われました。学生たちは26日の実動訓練においても、見学するとともに患者役として参加しました。参加した学生たちは、あらためて船上での感染症の危険性を理解するとともに、対策の大切さを認識したようです。

【訓練参加機関】
東京検疫所、東京海上保安部、東京税関、東京消防庁臨港消防署、東京都中央区保健所、東京海洋大学海鷹丸、(株)ダイトーコーポレーション代理店部東京代理店課

【訓練の内容】
<実働訓練>
(1)沖合での救助(26 日 13:30~) 東京海上保安部巡視艇「ゆりかぜ」による沖合からの患者搬送

ゆりかぜへの搬送風景
ゆりかぜへの搬送風景

(2)着岸後の対応 (26 日 14:00~) ①東京検疫所検疫官乗船し、船内状況確認と検疫感染症を否定 ②東京消防庁救急隊による重症患者対応~緊急搬送 ③東京税関による患者の代理通関、下船時の手荷物検査 ④中央区保健所のノロウイルス集団発生調査 ⑤船内消毒デモ  ⑥講評、閉会式

東京消防庁救急隊による重症患者対応
東京消防庁救急隊による重症患者対応

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緊急搬送のための患者の搬出

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税関による代理通関のための手荷物検査

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税関による代理通関のための手荷物検査

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船内消毒デモ

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