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水難事故防止のための学習会、海洋レジャーのルールとマナーの講義を行いました

Last Update : 2018-07-17 17:15

 東京海洋大学では、7月4日(水)に品川キャンパス及び越中島キャンパスにて、「水難事故防止のための学習会」をテレビ会議システムを活用して開催し、水辺に関する課外活動団体所属の学生を中心に、両キャンパス併せて62名の学生が参加しました。 
 学習会の冒頭で、稲石副学長(教育・学生支援担当)による挨拶の後、工藤貴史准教授が「海洋レジャーのルールとマナー」について、千足耕一教授が「水辺活動時の安全対策」について、藤本浩一准教授が「安全な素潜りのために」についてそれぞれの講義を行いました。
 その後、課外活動団体による活動時の安全対策について、学生が意見交換を行い、最後にAEDの使用方法と心肺蘇生法に関する実習を行いました。
 参加した学生は、漁業権や遊漁に関するルール及びマナーが大切であることを学ぶとともに、水辺での活動の危険性や事前準備の重要性等を再認識し、事故防止に対する意識を高めました。

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稲石副学長(教育・学生支援担当)冒頭挨拶

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工藤准教授による講義「海洋レジャーのルールとマナー」

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千足教授による講義「水辺活動時の安全対策

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藤本准教授による講義「安全な素潜りのために」

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学生による情報交換「水辺活動時の留意事項」

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実習「AEDの使用方法と心肺蘇生法」

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