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福井 照大臣(海洋政策)が東京海洋大学を視察

Last Update : 2018-07-31 16:34

 7月20日、福井 照内閣府特命担当大臣(海洋政策)が、東京海洋大学越中島キャンパスにある国の重要文化財「明治丸」と明治丸記念館等を視察されました。本学の稲石理事から、明治天皇が実際に使用された御座所や特別室、サロン等について説明を受けながら視察された後、隣接する明治丸記念館において、明治丸の活躍に係るパネルや明治丸修繕の図など、当時の貴重な資料をご覧になりました。今回は、当日行われた「海の日」行事"海と日本プロジェクト"レセプション及び海洋教育シンポジウム2018等(総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団主催)に際し、ご視察いただいたものです。

※明治丸は、日本の灯台巡廻船として建造されました。明治9年、明治天皇が東北・北海道巡幸の際、青森から明治丸に乗船され、函館を経由して7月20日に横浜に安着された日を記念して「海の日」が制定されました(現在は、7月第3月曜日)。

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明治丸船内(御座所)の壁面にある板絵をご覧になる福井大臣(右)

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明治丸記念館にて、稲石理事から説明を受ける福井大臣(右)

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