うみコン2019 海と産業革新コンベンションが開催され 、東京海洋大学も出展しました

Last Update : 2019-02-27 10:15

　今回で第２回目となる「うみコン2019海と産業革新コンベンション」主催：海洋都市横浜うみ協議会が、2月20日（水）・21日（木）の2日間にわたって、横浜・大さん橋ホールにて開催されました。
　水産、養殖、海洋資源、海洋観測、ロボティクス、再生可能エネルギー、IoT、レジャー等をテーマにした企業・研究機関等ブースにおいて、セッション、基調講演、研究成果・技術・取組の発表、研究成果や技術開発を紹介したポスター展示、海に関する仕事セミナー等が催されました。
　本学も前回に引続きブースを出展し、「先端ナビゲートシステム」、「遠隔地における航行情報表示-遠隔支援・遠隔操船に向けて-」、「次世代水上交通システムの開発」、「燃料電池船の開発」他の本学における最先端の研究紹介を行いました。
　両日で、2,000名を超える企業、研究機関、大学、自治体等の関係者の来場者があり、本学ブースにも約70名を超す方々、大学の研究紹介の説明に熱心に話を聞いていただき、また、有用な情報交換ができました。
　本学が、うみコン2019に参加することは、水産、海事、海洋の利用に関する総合的な情報発信を担い、本学が取り組む教育研究や最新のプロジェクト等を積極的に情報発信していくことになり、当コンベンションの目的でもある海洋関連産業の振興・活性化につながり、発展に貢献するものと期待されます。

うみコン2019　東京海洋大学ブース	うみコン2019　東京海洋大学ブース

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