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髙橋希元助教(学術研究院 食品生産科学部門)が平成30年度日本水産学会水産学奨励賞を受賞

Last Update : 2019-04-01 09:56

受賞概要

 日本水産学会水産学奨励賞は,水産研究に精進し,将来の発展が期待される40歳未満の研究者を対象とした賞です。このたび東京海洋大学の 髙橋希元助教が受賞し,平成31年度日本水産学会春季大会において授賞式および受賞講演が行われました。

受賞者

髙橋希元 (東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 助教)

受賞研究

タンパク質分解制御による低利用水産物の高付加価値化に関する研究

受賞研究の内容 

 未利用魚介類のすり身化技術開発に向けた原料特性解明は,水産食品研究の主要テーマの一つである。
 髙橋氏は,筋肉が脆弱なため利用困難とされる規格外サイズのアカアマダイやホッコクアカエビなど市場価値の低い魚介類の原料適性解明に取り組み,これら筋肉の加熱ゲル形成能が極めて低いことやその原因がプロテアーゼによる筋原線維タンパク質の著しい分解によることを明らかにした。また,プロテアーゼによるタンパク質の分解を抑制することにより,これら筋肉を練り製品原料として利用できることを示した。
 以上のように,髙橋氏の研究の特色は,主にタンパク質の分解制御により低利用水産物の高付加価値化に挑むものであり,今後の更なる発展と水産学への貢献が期待されることから,水産学奨励賞にふさわしいものと評価された。
(引用:平成30年度日本水産学会各賞受賞者の選考結果について http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/Recom/re-30result.html)

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