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7月15日に「海の日」記念行事を開催しました
Last Update : 2019-07-17 11:30
東京海洋大学では、海に親しみ・興味を持っていただくとともに、本学が行っている最先端の教育研究活動をわかりやすくご紹介するために、7月15日の「海の日」に越中島・品川の両キャンパスで記念行事を開催しました。例年であれば「海の日」は梅雨明け直後の暑い一日となるところですが、本年は朝から小雨が降る梅雨寒の中、両キャンパスで2,000人近くの来場者がありました。
越中島キャンパスでは、毎年大好評の電池推進船「らいちょうN」と調査・研究船「やよい」の体験航海、「水中探査ロボット教習所」にてROVの体験操縦会、「水の実験・工作教室」にて水力船の作成、その他研究設備等の見学会などを行いました。
品川キャンパスでは、中学生・高校生を対象とした「青鷹丸」の体験航海や本学学生が体験談等を披露する「クジラについて、もっとよく知ってみよう!」、メタンハイドレートペレットの冷たさを体感できる「燃える氷、メタンハイドレートを触ってみよう!燃やしてみよう!」、海藻の押し葉標本でハガキやしおりを作る「海藻の押し葉標本をつくろう」など、さまざまなイベントが実施されました。
電池推進船「らいちょうN」体験航海 |
調査・研究船「やよい」体験航海 |
水中探査ロボット教習所 |
水の実験・工作教室 |
練習船「青鷹丸」体験航海 |
クジラについて、もっとよく知ってみよう! |
燃える氷、メタンハイドレートを触ってみよう!燃やしてみよう! |
海藻の押し葉標本をつくろう |