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後藤海紀(博士前期課程 食機能保全科学専攻 2年)が優秀発表賞を受賞しました

Last Update : 2019-08-07 15:19

 7月12日~13日に開催された日本乳酸菌学会2019年度大会において、後藤海紀(博士前期課程 食機能保全科学専攻 2年)が優秀発表賞を受賞しました

受賞者

後藤海紀 (東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 博士前期課程 食機能保全科学専攻 2年)

受賞研究のタイトル

発酵Argan press cakeエタノール沈殿画分の高ショ糖食マウス盲腸内菌叢に及ぼす影響

受賞研究の内容 

 アルガンツリー(Argania spinosa)の種子から採れるアルガンオイルは、高濃度の不飽和脂肪酸やビタミンEを豊富に含み古くから食用や化粧品として使用されている。その精油工程では、搾油残渣(Argan press cake APC)が大量に発生する。
 我々は、APCを機能性素材として利用することを目的とした検討を行っており、これまでに、アルガン果実由来Lactobacillus plantarum Argan-L1で発酵したF-APCのスーパーオキシドアニオンラジカル消去能が高いことが示されている。しかし、アルガンサポニン特有の強い苦味は緩和されず、食品としてはサプリメント以外の利用は難しいと考えられる。
 本研究では、エタノール沈殿法で苦味成分を除去した画分の機能性とマウス盲腸内菌叢への影響を調べ、その結果について発表した。

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後藤海紀(博士前期課程 食機能保全科学専攻 2年)(中央)

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