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内田圭一准教授が、日中韓環境協力功労者表彰を受賞
Last Update : 2019-12-12 14:26
11月23日・24日、北九州市で開催された環境省第21回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM21)において、本学内田圭一准教授が、日中韓環境協力功労者表彰を受賞されました。
受賞者
内田 圭一 東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門 准教授
日中韓三カ国環境大臣会合の概要
日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM)は、北東アジアの中核である日本・中国・韓国の三カ国の環境大臣が一堂に会し、本地域及び地球規模の環境問題に関する対話を行い、協力関係を強化することを目的に、1999年(平成11年)から毎年各国持ち回りで開催しているものです。
受賞の概要
日中韓環境協力功労者表彰とは日中韓の環境協力に貢献のあった人物等を表彰するものです。
受賞研究のタイトル
日中韓環境協力功労者表彰
受賞研究の内容
昨今注目されている海洋プラスチックごみ問題について、マイクロプラスチックの調査手法の調和や、東アジアとの共同調査や調査手法の普及活動などを通じて、日中韓の環境協力に貢献したとして表彰された。
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(左から3番目)小泉進次郎環境大臣、内田圭一准教授 | (左)内田圭一准教授、(右)小泉進次郎環境大臣 |