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練習船汐路丸(しおじまる)Ⅳ世の起工式について

Last Update : 2020-09-30 09:50

 来年完成予定の汐路丸(しおじまる)Ⅳ世の起工式が、9月16日(水)にJMU(ジャパン マリンユナイテッド株式会社)横浜事業所磯子工場内にて実施されました。

<起工式について>
 起工式とは、建物等の建造を開始する際に執り行われる神聖な儀式です。
 修祓(しゅばつ)の儀から始まり、昇神(しょうしん)の儀まで各儀式がありますが、それぞれの作法は次の作法につながっており、神主さんにより進められます。
 今回は、汐路丸の建造工事が安全に行われること、新汐路丸の航海が無事であるよう、参列者全員で祈願しました。

<汐路丸について>
 現在の汐路丸は昭和62年に竣工されて以降、安全で効率的な新しい船舶の運航形態を学習するために、最新機器を備え実験・実習で活躍しています。
 今回、4隻目33年ぶりに建造されることになりました。海・陸・空の複合一貫輸送という物流システムの中で、道路や空港の混雑、過密化が激しい現在、海上輸送は重要視されており、新しい汐路丸の活躍に期待が高まります。

<海洋電子機械工学部門 木船弘康准教授より>
 新しく船が建造されることで、現汐路丸が刻んできた歴史、ならびに機能統合される現青鷹丸が刻んできた歴史が1つに集約されます。より多くの若者、研究者達が集い、新たな体験・知見・発見を生み出す新プラットフォームが誕生します。ご期待ください!

1)開式

              IMG_4914.JPG(祭壇)

IMG_4916.JPG       (溶接機械)    

2)修祓(しゅばつ)の儀
  心身の罪、穢れを払って正常になる儀式です。
3)降神(こうしん)の儀
  祭壇に神霊をお招きします。
4)献饌(けんせん)の儀
  おいでになった神霊にお供えをします。
5)祝詞奏上(のりとそうじょう)
  氏神を始めとする神々にお祝いの言葉を奏上します。
6)切麻散米(きりぬささんまい)
  祓い清め、工事関係者などに災いが生じないよう祈願します。
7)玉串奉奠(たまぐしほうてん)
  本船建造の安全を祈願し、玉串を捧げます。
    JMU艦船事業本部長     永澤 映二 様
    東京海洋大学理事      東海  正
    汐路丸代船建造委員会委員長 竹本 孝弘
8)起工溶接(きこうようせつ)
  御神前で起工します。スイッチを押すことで溶接が開始されます。        
    船主代表  東京海洋大学理事  東海  正 
    造船所代表 JMU艦船事業本部長 永澤 映二 様     
9)撤饌(てっせん)の儀
  祭壇から供物をお下げします。
10)昇神(しょうしん)の儀
  祭壇から神霊がお帰りになります。
11)閉式
12)神酒拝戴(しんしゅはいたい)
  神前にお供えしてあった神酒を参列者で分け合います。

 

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