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海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材 「こども達の輝く未来に」を制作しました。

Last Update : 2020-11-09 10:00

 国立大学法人東京海洋大学と公益財団法人日本セーリング連盟(JSAF)は、2019年11 月に締結した「海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材の企画立案に関する覚書(以下「覚書」)」に基づき、海洋マイクロプラスチックに関する知識普及活動に用いる学習教材の企画立案と製作に協力して取り組み、このたび、セーリングスポーツに参加するこども達と保護者に向けたパンフレット「こども達の輝く未来に」を制作しました。
 東京海洋大学はわが国唯一の海洋に関する総合大学として、練習船を用いた日本周辺沖合域、太平洋西部、インド洋東部、南極海までのマイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみの調査研究を行い、世界をリードしてきました。日本セーリング連盟は、セーリングスポーツに関するわが国を代表する機関として、全ての形態のセーリングスポーツを統括し、あわせてセーリングスポーツ及び海事思想の健全なる発展及び普及を図ることを目的とし、競技活動はもとより、 普及指導・安全指導等の講習を行うほか、関連した海の環境教育にも取り組んできました。
 今回制作したパンフレットは、日本セーリング連盟が主催する2019年5月開催の小笠原ヨットレースにあわせて、東京海洋大学の研究者の指導のもと作成を進めました。この取り組みでは、参加ヨットが実際に採取したマイクロプラスチックを教材として、こども達に外洋域でもマイクロプラスチックが浮遊していることを知ってもらうとともに、パンフレットを通じて海洋マイクロプラスチック問題について理解を深めてもらうことを目指しました。さらに、このパンフレットとともに、動画教材も作成され、今後は次世代に向けて海洋マイクロプラスチックに関する知識の普及を展開する計画です。
 パンフレットの完成を機に、学長と連盟副会長の懇談会が行われ、今後の環境教育に関するいっそうの連携と協力について意見交換がなされました。
 東京海洋大学と日本セーリング連盟は、この覚書を基に、教育研究とスポーツの両面で互いに協力しつつ、今後も環境教育を推進してまいります。

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 日本セーリング連盟 東京海洋大学
   中澤副会長    竹内学長 

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懇談会での意見交換

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