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本学練習船「海鷹丸」による自動海洋観測装置「アルゴフロート」投入への貢献に対して感謝状が授与されました

Last Update : 2021-02-24 11:00

 本学練習船「海鷹丸」乗組員一同に対して、自動海洋観測装置「アルゴフロート」投入の貢献に伴う表彰として、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)理事長より感謝状が授与されました。
 今回の感謝状は、アルゴ計画20周年を機として、これまで「アルゴフロート」投入にボランティア参加してきた船舶のうち、2019年度(令和元年度)にボランティア投入に協力した船舶9隻に対して授与されたもので、特に大学練習船では海鷹丸に授与されました。
 海鷹丸が投入してきた「アルゴフロート」は、2003年1月12日の投入を最初としてこれまで100機以上になります。最近でも、2019年、2020年にそれぞれ3機、2機を投入しています。今回対象となった2019年度では、南極海(南大洋)で3機の投入を実施したことが、JAMSTECのページでも紹介されています。
 投入した「アルゴフロート」によって収集されたデータは、日常の天気予報や季節予報、海洋の状況の監視・予測にも利用されているのみならず、世界アルゴデータ集積センターに集められ、国際的な気候変動研究に用いられています。この「アルゴフロート」投入は、こうした国際海洋観測網アルゴ計画の推進に貢献するとともに、ひいては国際連合の定める持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献につながっていくものと評価されています。

〈林 敏史海鷹丸船長のコメント〉
 海鷹丸が北太平洋から南大洋と、様々な海域で「アルゴフロート」を投入してきたことが評価され、感謝状を授与されることになりました。我々が「アルゴフロート」を投入してきたことで天気予報、海洋の状況予測として様々な方々に活用され、更に航行する船舶の安全運航にも活用されていることは、船員として、また乗船した訓練学生達にとっても、良い刺激になったことと思います。気候変動が警鐘されている中、今後も国際海洋観測網アルゴ計画が推進され、様々な分野に活用されますこと祈念しております。

授与対象者:国立大学法人東京海洋大学練習船海鷹丸乗組員一同

感謝状写真.jpg

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