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インフルエンザに関する注意喚起について
Last Update : 2018-01-30 15:47
平成30年1月30日
学生の皆様へ
保健管理センター所長
インフルエンザに関する注意喚起について
以下のとおりインフルエンザに関して注意喚起いたしますので、健康管理に努めてください。
また、学生生活の健康安全情報に、感染症対策マニュアルを掲載しましたので、併せてご確認ください。
- 感染症対策マニュアル(670.7 KB)
本学のインフルエンザ対策について
「インフルエンザ」が流行する季節を迎えました。
ついては、うがい・手洗いの励行を行うとともに、罹患の疑いがある場合は、下記のとおりの対応をお願いします。
記
発熱・咳等がある場合
毎日、登校時に体温を計測してください。
37.5度以上の発熱及び咳、のどの痛み、鼻汁、下痢、嘔吐、筋肉痛、関節痛等の症状が認められた場合は登校せずに、
- 医療機関又は最寄りの保健所に事前に相談のうえ、医療機関に受診してください。
- 受診の結果、インフルエンザに感染した場合には、医師の指示に従うと共に速やかに電話で大学に連絡し、自宅等で安静・療養してください。
連絡先
品川キャンパス:学生サービス課学生生活係(03-5463-0429)
越中島キャンパス:越中島地区事務室学生支援係(03-5245-7317) - 病気回復後の登校については、医師の診断に従ってください。
(原則、発症後5日間、解熱後2日間が過ぎるまでは登校しないでください。) - 夜間及び休日に連絡を行う場合は、次のメールアドレスに連絡してください。
(g-gaku@o.kaiyodai.ac.jp) - 不要不急の外出を控え、療養に努めてください。やむなく外出する場合や人と接する場合は、必ずマスクを着用してください。
濃厚接触者(家族、同居者、友人等)がインフルエンザに感染したことが判明した場合
- 患者が発症した翌日から7日間は、朝夕の体温の計測などの健康観察に留意してください。
- 患者と接触する場合は、必ずマスクを着用し、接触後の手洗いを徹底してください。
- 患者の部屋の換気を十分に行ってください。
- 発熱(37.5度以上)、咽頭痛、咳、下痢、嘔吐、筋肉痛などの症状が出現した場合は、かかりつけの医師や、最寄りの医療機関に電話連絡のうえ、受診してください。
- 不要不急な外出をさけること。ただし、健康観察をし、37.5度以上の発熱がない場合、登校等の必要な外出は差し支えありません(外出する場合は必ずマスクを着用してください)。
インフルエンザ予防の徹底
- 人混みの中へは不必要に出かけないでください。
- 人混みから帰った際は、うがいと手洗いを励行してください。
- 食事の前にもうがいと手洗いを励行してください。
- 咳が出る場合は、咳エチケットとして、マスクを着用し、マスクがなければティッシュ等で口を被い、飛沫が他の人に届かないよう配慮してください。
- 食事や睡眠を十分に取り、ストレスをためないようにして、健康管理に努めてください。
- 喘息などの持病を持っている方、妊娠中の方などは、特に感染に対しての予防を心がけてください。
- 感染予防のために各自マスクを用意してください。
治癒した場合の大学への報告
インフルエンザに感染し治癒した場合は、速やかに大学に連絡してください。
(連絡先は感染した場合と同じ連絡先です。)
最新情報の確認
- 今後、本学における感染拡大の状況の変化によっては休校とし、構内への立ち入り禁止措置等を取ることがあります。本学が休校措置をとる際は、本学ホームページ又は緊急時連絡システム(メールアドレス登録者)でお知らせしますので、常に最新の情報を確認してください。未登録の方は至急登録下さい。(regist_kaiyou@school-i.net)
- 地域によっては外出の制限などの措置が取られることがありますので、在住地域の行政機関のホームページなどで常に最新の情報を得るようにしてください。
- 正しい情報に基づき、適切な判断と行動をとるようお願いします。
インフルエンザワクチンの接種について
罹患防止のために「インフルエンザワクチン」の接種をお勧めします。
料金は、医療機関によって異なりますが、昨年度とほぼ同じくらいの料金設定を行っているところがほとんどです。
ワクチン接種を希望される場合は、かかりつけの病院がワクチンを取り扱うかどうかは病院にお問い合わせ下さい。