吉崎悟朗(教授)(兼務)
設楽愛子(助教)(兼務)
三井拓也(技術職員)(兼務)
佐久間賢志(技術職員)(兼務)
水圏生物の生殖幹細胞に関する研究は緒に就いたばかりであり、特許性を有する発見も少なくありません。
そこで本室においては、本研究所における様々な知財を適切に取得・管理していくための業務を担当するのみならず、本学産学・地域連携推進機構と連携しながら、本研究所独自の知財戦略の構築を進めます。
また生殖幹細胞研究では、多くの飼育実験が必須となります。そこで、水圏生物の飼育実験を担当する専門のスタッフを本室に配し、分子細胞レベルの研究から個体、集団レベルの研究までをシームレスに進めるための体制を整えています。