館長からのメッセージ
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本学における知の基盤である附属図書館は、 100年以上の歴史を持つ旧東京商船大学と 旧東京水産大学から継承した、海洋に関する古今東西の専門書を受け継ぎ、学生や研究者の 学びと発見を支えるため、蔵書の充実、電子資料の拡充、快適な学習環境の整備に努めてい ます。 皆さまからの継続的なご支援が、これからの海洋を担う人材の育成や、新たな知の創出、 本学の歴史を未来へ繋いでいくための大きな力となります。 ぜひ附属図書館への温かいご支援をお願いいたします。
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図書館の現状とこれから
図書館資料の充実
近年、外国雑誌の価格上昇などの影響で、予算が圧迫され、図書購入 費が減少しており、1冊1万円を超えることもある学術書の購入が厳し い現状にあります。 このような状況の中、資料の体系的な収集に努めてはいるものの、学 生や研究者が最新の研究に触れ、十分な学びを得るためにも、より多く の新たな資料を充実させる必要があります。
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図書館学習施設の整備
附属図書館では、個人やグループで学習を行うことができる「ラーニ ング・コモンズ」の設置など、学習環境の整備に努めていますが、昨今 の、授業や就職活動面接のオンライン化などによる、防音室等のスペー ス拡充に対する需要に十分答えられていません。 現状の施設・設備の維持に加え、ますますの学習設備の充実が必要で す。
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デジタルコレクションの構築と公開
附属図書館では、ホームページ等で、所蔵資料の一部をデジタルで 公開しています。しかし、公開システムが最新の規格に追いついてお らず、利用者が発見・閲覧しにくい状態であることに加え、まだまだ デジタル化されていない貴重な資料も数多く保管されています。 資料のデジタル化と、公開システムの構築により、利用者がいつ どこからでも本学の資料にアクセスできる環境の整備が課題となって います。
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利用者の声

・オンライン授業や面接のための防音スペースが足りない。
・ついたてのある座席を増やしてほしい。
・空調設備が不十分で、特に夏は、長時間集中して学習するのが難しい。

・海洋系以外の分野についても、新書や入門書を置いてほしい。
・水産にまつわる分野の古い資料が多いのは助かるが、新しい資料が少なく感じる。
・授業で使用されるテキストは多めにあると嬉しい。
ご寄附の活用事例
これまでにいただいたご寄付の活用事例をご紹介いたします。温かなご支援をいただき、心より厚く御礼申し上げます。
事例1:電子書籍の購入
いただいたご寄付の一部を電子書籍の購入に充てました。 特に本学の学生にとって、必携である水産学シリーズの 電子版を購入することができました。学生がいつでも・ど こからでも簡単に、資料にアクセスすることができます。
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事例2:学習施設の整備
品川図書館(本館)のラーニング・コモンズ スペースの中央に、ご寄付の一部で購入させて いただいたユニットシェルフ(ブックシェルフ) を設置しました。ここでは、図書の展示など様々 なイベントに活用されています。
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