令和4年度主な活動報告
学生の修学支援
修学支援事業基金
令和4年度は学資⽀給事業として30名の学⽣に⽀援給付、新型コロナウイルス感染症対策助成事業として、コロナ禍の影響により経済的に困窮、学業継続に影響を受けている学生167名に「食の支援」として大学生協食堂で使用できる電子マネーを支給、また、国際情勢等による物価高対策支援事業として「⽣活⽀援」を必要する学⽣86名に大学生協食堂や購買で使用できる電子マネーを支給しました。
学術資料の収集・管理等
- 旧東京⽔産⼤学卒業⽣のスクーナー株式会社代表取締役社⻑樋⼝信⾏様から、「京都銀⾏SDGs 私募債『未来にエール』〜次世代を担うこどもたちへ〜」を通じて、令和4年度においても授業の指定テキストや学⽣からリクエストのあったものを中⼼に、図書を寄贈いただきました。
- 令和4年度においても基⾦により、「⼤津皓平⽂庫」の整備充実をすることができました。授業指定図書・シラバス掲載の教科書、教員の選定する専⾨性の⾼い資料、洋書など整備するとともに和洋電⼦書籍の充実を図っています。
<附属図書館> <附属図書館越中島分館>
- 重要⽂化財「明治丸」の修復及び登録有形文化財「雲鷹丸」の定期保存修復工事に使用させていただきました。
収支報告書及び執行計画
◆ 令和4年度収支決算書及び令和5年度執行計画 ◆ 令和3年度収支決算書及び令和4年度執行計画 ◆ 令和2年度収支決算書及び令和3年度執行計画 ◆ 令和元年度収支決算書及び令和2年度執行計画
活動報告書
◆ 令和4年度東京海洋大学基金活動報告書 ◇令和4年度東京海洋大学基金活動報告(ダイジェスト抜粋)【第3回感謝の集い資料】 ◆ 令和3年度東京海洋大学基金活動報告書 ◆ 令和2年度東京海洋大学基金活動報告書
◆ 令和元年度東京海洋大学基金活動報告書
● 令和元年度後半からのコロナ禍の影響により経済的に困窮した学生から寄せられた基金による支援への感謝の言葉(抜粋)を紹介