令和5年度主な活動報告
学生の修学支援
修学支援事業基金
修学支援事業とは経済的理由によって授業料の納付が困難で、かつ学業優秀と認められる学生に、授業料相当の学費の一部を支援するための奨学金給付です。令和5年度は学資⽀給事業として23名の学⽣に⽀援給付することができました。
学術資料の収集・管理等
- スクーナー株式会社 代表取締役 樋⼝信高様から、「京都銀⾏SDGs 私募債『未来にエール』〜次世代を担うこどもたちへ〜」を通じて、令和5年度においても授業の指定テキストや学⽣からリクエストのあったものを中⼼に、図書を寄贈いただきました。
- 令和5年度においても基⾦により、「⼤津皓平⽂庫」の整備充実をすることができました。授業指定図書・シラバス掲載の教科書、教員の選定する専⾨性の⾼い資料、洋書など整備するとともに和洋電⼦書籍の充実を図っています。
<附属図書館> <附属図書館越中島分館>
- 重要⽂化財「明治丸」の維持・管理等に関する技術指導及び作業指導のために使わせていただきました。
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収支報告書及び執行計画
◆ 令和5年度収支決算書及び令和6年度執行計画 ◆ 令和4年度収支決算書及び令和5年度執行計画 ◆ 令和3年度収支決算書及び令和4年度執行計画 ◆ 令和2年度収支決算書及び令和3年度執行計画 ◆ 令和元年度収支決算書及び令和2年度執行計画
活動報告書
◆ 令和5年度東京海洋大学基金活動報告書 ◆ 令和4年度東京海洋大学基金活動報告書 ◇ 令和4年度東京海洋大学基金活動報告(ダイジェスト抜粋)【第3回感謝の集い資料】 ◆ 令和3年度東京海洋大学基金活動報告書 ◆ 令和2年度東京海洋大学基金活動報告書 ◆ 令和元年度東京海洋大学基金活動報告書
● 令和元年度後半からのコロナ禍の影響により経済的に困窮した学生から寄せられた基金による支援への感謝の言葉(抜粋)を紹介