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水圏生物生産工学研究所(東京海洋大学)は魚を増やし育てる未来の養殖技術を研究する次世代研究所です。

研究所:東京海洋大学

病原体・診断分野SERVICE&PRODUCTS


組織

加藤 豪司 [分野長](准教授)(兼務)
片桐 孝之(准教授)(兼務)
小祝 敬一郎(准教授)
松本 萌(助教)(兼務)


解説

養殖生産量の増大や対象魚種の拡大などにより、新たな感染症・病原体の報告例は日々更新され続けています。数百にも上る魚介類感染症に対処するためには、病原体の迅速な同定、病原体の分布域や感染経路の特定が重要です。病原体・診断分野では、疫学、病理学、宿主-病原体相互作用、新たな診断技術の開発に関する研究を通して、国内だけでなくグローバルな視点から、魚介類の感染症拡大を未然に防ぎ、被害を最小限に食い止める防疫体制の構築を目指します。









バナースペース

水圏生物生産工学工学研究所
(東京海洋大学)

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〒108-8477
東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 品川キャンパス内