ニュース
三方中学校の皆さんと「三方湖の持続可能性」を考えるワークショップを開催しました
イベント
大学で学びたい方
地域・一般の方
2025年5月21日、東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムと東京海洋大学教職員有志による任意団体である東京海洋大学江戸前ESD協議会の共催で、福井県・若狭町立三方中学校の3年生11名と引率の先生2名をお迎えし、「三方湖沿岸地域の持続可能性を高めるために」をテーマとしたワークショップを開催しました。
中学校の探究学習の成果発表をもとに、3つのテーブルに分かれて問題を分析し、解決に向けてどのような取り組みが可能か考えました。各テーブルでは、海洋政策文化学科の4年生5名がファシリテーターとなって議論をリードし、活発な意見交換が行われ、新たな視点や発見が生まれました。ワークショップ終了後には、ミュージアム学芸員による館内ガイドツアーを実施しました。