国立大学法人 東京海洋大学

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サラダサイエンス寄附講座の寄附者及び協賛者に感謝状を贈呈しました

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 本学大学院海洋科学技術研究科に平成25(2013)年10月から設置していた「サラダサイエンス寄附講座」が本年3月31日をもって終了したことに伴い、寄附者であるケンコーマヨネーズ株式会社及び本事業の協賛者であるニチモウ株式会社に、井関俊夫学長から感謝状を贈呈しました。

 「サラダサイエンス寄附講座」は、サラダに関連する食材や調味料等の品質向上、嗜好性、栄養機能、安全性の向上を目指して化学的視点または工学的視点からアプローチすることで、サラダに関する諸問題とこれらを解決するための先端技術について教育研究を行い、サラダ科学の深化発展に寄与するとともに、優秀な人材を多数輩出してきました。ケンコーマヨネーズ株式会社及びニチモウ株式会社には、講座の開設にご尽力いただき、その後10年6カ月にわたり多大なご支援を賜りました。

 6月17日(月)に、井関学長及び婁 小波副学長(産学連携・イノベーション創出担当)がニチモウ株式会社本社を訪れ、松本和明代表取締役社長(当時。現代表取締役会長)に感謝状を贈呈しました。
 また、7月3日(水)には、ケンコーマヨネーズ株式会社の島本国一代表取締役社長が本学品川キャンパスを訪問され、井関学長が島本社長に感謝状を贈呈しました。

 両社のこれまでのご支援に深い感謝の意を表します。

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井関学長(左)と島本代表取締役社長(ケンコーマヨネーズ株式会社)


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井関学長(左)と松本代表取締役社長(当時。現代表取締役会長)(ニチモウ株式会社)

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