国立大学法人 東京海洋大学

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国立大学法人東京海洋大学カスタマー・ハラスメントに対する基本方針を策定しました

お知らせ

国立大学法人東京海洋大学カスタマー・ハラスメントに対する基本方針

令和8年9月25日
役員会決定

 

1 はじめに
 国立大学法人東京海洋大学(以下「本学」という。)は、法令及び就業規則を守り、業務の運営にあたるとともに、教職員の安全かつ快適な就業環境を確保することを最優先とします。
 本学の教職員は、国立大学法人法に定める国立大学の使命と、その業務の公共性を自覚し、誠実にかつ公正に業務を遂行しなければなりません。
 正当なご意見・ご要望には真摯に対応し、サービスの改善・業務向上に繋げますが、社会通念上不相当な言動や妥当性を欠く要求・主張、いわゆるカスタマー・ハラスメントによって、教職員の尊厳が損なわれ、職場環境や教育・研究環境の悪化を招く事例も見受けられます。
 そこで本学は、社会的使命を確実に実現するため、「国立大学法人東京海洋大学カスタマー・ハラスメントに対する基本方針」を策定しました。

2 本学におけるカスタマー・ハラスメントの定義
 学生、父母等、外部関係者等からの本学に対するご意見・ご要望のうち、当該内容に含まれる要求の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、教職員の職場環境又は教育・研究環境が害されるもの。

3 本学におけるカスタマー・ハラスメントに当たり得る行為の例
 以下のような行為を指します。あくまで例示であり、これらに限られるものではありません。
・身体的な攻撃(暴行、傷害等)
・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言、土下座の強要等)
・威圧的な言動
・継続的、執拗な言動
・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
・差別的な言動、性的な言動
・本学教職員個人への攻撃、一方的な要求
・盗撮や無断での撮影・録音
・要求内容の妥当性に照らして不相当な金銭補償、謝罪等の要求
・要求内容の妥当性に照らして不相当な窓口等に居座る行為、長時間又は複数回にわたる電話・メール
・本学教職員の個人情報、本学教職員に対する誹謗中傷等のSNS、インターネット等への投稿

4 本学におけるカスタマー・ハラスメントへの対応
 本学に対するご意見やご要望には誠意をもって対応いたしますが、内容や言動がカスタマー・ハラスメントに該当すると本学が判断した場合、原則として、以後の対応をお断りさせていただきます。
 なお、特に悪質と認められる場合には、警察、弁護士などの関係機関と連携し、厳正に対処いたします。

   附 則 
 この基本方針は、令和8年10月1日から施行する。

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